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日曜日は高温予想

今現在の週間天気予報では、日曜日は雨天は回避されそうですが、予想最高気温24度とかなり暑くなりそう。
寒いよりは暑い方が好きですが、そうは言っても暑さに対する慣れも必要なので、この時期に気温が急上昇すると対応できるかどうか…。高速道路なのでトンネル以外には日陰はなさそうだし。

全中女子1500m

全日本中学校陸上競技選手権大会(通称「全中」)の女子1500mで、以前このブログや掲示板(現在閉鎖中)にも書き込んでいただいたカズさんの娘さんが8位入賞されました。おめでとうございます!

とても積極的なレースで、中盤は2位争いを演じていました。今年はベスト記録が4分26秒台とのことで、私の中学時代はもちろん、高1の時のタイムより速いです。将来が楽しみですね。

右膝の痛み治まる

先週の火曜日に痛み出した右膝半月板ですが、約1週間おとなしく休養orスロージョグで様子を見ていたところ、今日はほぼ不安なく走れました。

半月板なので自然に完治することはありませんが、今までの経験から、たぶんこれでしばらくは大丈夫だと思います。だいぶ身体がなまってしまいましたが、その間に急に真夏のような暑さになったので今日はジョグだけでもきつかったです。

13日ぶりの休日

先週、土日とも出勤だったので今日は13日ぶりの休日となりました。さすがに12連戦はきついです。

平日もあまり早く帰れなかったので、まだ先日の東京マラソンの録画も見ていない状況です。この土日でゆっくり休みたいところですが、明日は駿府マラソンがあるので、あまり休んだ気にはならないでしょうね。

明日は頑張り過ぎず、ペース走的に走ります。ラストスパート厳禁で。暖かそうなので、最後までペースを落とさず、気持ちよく走れたらいいですね。

鳥取行きのルート

鳥取マラソンが3連休中…ということは列車が混雑するということを忘れてました。長時間の旅になるので指定席は押さえておきたいところで、今日仕事が終わってから慌てて切符を買いに行きました。

3月19日は静岡~新大阪まで「ひかり」、新大阪~鳥取を「スーパーはくと」(智頭急行経由)というルートで約4時間40分。3月21日の帰りは、あまり意味はありませんが乗換駅を変えて鳥取~姫路を「スーパーはくと」、姫路~静岡を「ひかり」でやはり約4時間40分。

ところが、最後の姫路~静岡間の禁煙席が満席で取れませんでした。3連休ということを考慮してもう少し早く買いに行くべきでした。ちなみに、料金は3万2千円位でした。1名でこの料金では千円高速にはどうやっても太刀打ちできませんね。さすがにこの遠隔地でマラソンに出るのに車で行こうとは思いませんが…・

土曜日は休日出勤

…になってしまいました。SASというソフトを使い、数千万件のデータ処理をするプログラムを作るのですが、社内で私しか使える人間がいないので白羽の矢が立ってしまったというわけです。

しかしそのソフトは今の仕事では使ってなくて、最後に使ったのは7年位前で、かなり忘却してしまっているし、そもそもプログラミングは本職ではありません。しかも自分でもまだできるかどうか自信がないのに納期が2月28日という無茶振り。思い出しながらの悪戦苦闘となりそうですが、最悪の場合、土曜日に仕事が完了しなければ日曜日も出勤せざるを得ず、その場合は浜松シティマラソンはDNSとなってしまいます。鳥取マラソンにも影響が出そうなので、早く終わってくれることを祈ります。

鳥取の宿探し

鳥取マラソンは当然ながら前泊になるのですが、まだ宿を取っていなかったので、昨夜予約しようと予約サイトで検索してみたところ、前日の3月19日はことごとく満室で非常に焦りました。

考えてみれば、鳥取といえば県の人口が60万人に満たず静岡市以下であり、鳥取市は県庁所在地とはいえ人口は20万人を割り込む状況で、ホテルの収容力がそんなに大きいはずはありません。かといって鳥取市の周辺に大きな都市もありません。

最終的には検索を始めて1時間半位経ってから何とか予約は取れましたが、冷や汗ものでした。因みに、鳥取は初めてということで、しかも大会が3連休の中日なので、旅行を兼ねて2連泊にしました。昨年の別大は帰りが夜行列車の強行軍で疲れましたが、今回は砂丘でも見に行って心を休めてこようと思います。

左脚はたぶん問題なし

日曜日に突然痛んだ左脚(前脛骨筋下部)ですが、今晩10kmほど走ってみたところでは特に痛みはなく、たぶんもう大丈夫かと思います。なぜあんな部位が痛んだのか未だにわかりません。とりあえず故障にならず一安心です。

40km走から3日経ちましたが、まだ疲労は残っています。今週末には30km走をやろうと思っていますが、若い頃と違い一週間では疲労が抜け切らないかもしれません。たぶん調整方法も変えていかなければならないんでしょうが、昔ほど追い込まない(正確に言うと「追い込めない」ですが…)ようにすることしか今は意識していません。

しかしなかなか思った通りにはいかないのが常であり、少しやっかいな仕事が舞い込んでくるかもしれません。残業で済めばまだいい方で、場合によっては休日出勤も覚悟しなければいけないので、これからの調整に影響が出そうです。

左脚に異変

40km走から一夜明け、中15時間位でジョグに出かけました。脚は重たかったのですが、珍しく大腿の後ろ側が張っていて、大腿後面を使えるようになったと少しいい気分で走っていました。

ところが、数キロ走ったところでどうも左脚の脛骨前面のかなり足首よりに違和感に近い張りを感じ始め、やがて違和感を通り過ぎて明らかに異変に変わりました。痛みがだんだんひどくなり、しまいには右膝も違和感が出てきたので22~23km走るつもりでしたが15kmでストップ。

左脚が痛むのは久し振りです。昨日、40km走の前半に寒さのせいか右脚が言うことをきかなくなり、しばらく左脚に負担のかかった走りをしてしまったのが原因かもしれません。しばらくは歩いても痛いくらいだったのですが、10時間以上経過した今は歩くのには支障がない程度に痛みが引いています。

骨を押しても全く痛まないので、致命的な故障ではないと思いますが、どの位で回復するのかは見当がつきません。これと同じような痛みは過去1回だけ経験があります。10年以上も前であまり覚えていないのですが、あまり苦労した記憶がないので、その時は割とすぐに治ったような気がします。とりあえず経過観察です。

腰の次は膝

今日は腰痛の方はほぼ完治で、走り始めに痛むこともありませんでした。ところが朝走り出すと右膝に違和感。案の定、走っていると右膝の内側が痛み出してきました。持病の半月板ですが、いつも全く前兆なしに突然来ます。

前回は約3ヵ月前の11月9日に少し痛みましたが、この時は翌日には治癒。その前は8月18日ですがこの時は3日続きました。しばらく走っていると痛みが消えたのでごく軽い症状ですが、走り始めに違和感があるようだったら週末のポイント練習は中止にします。

だいぶ治癒

今日は起床の時のピリッとした痛みもなく、走り始めの数分間はやや違和感あるものの、しばらくすると普通に走れる程度まで治癒しました。キロ4分までならそれほど不安なく走れます。あと3日もすれば完全に治るのではないかと思います。今日あたりから暖かくなってきたのもタイミングが良いです。

腰痛発症の翌日は完全休養しましたが、ある程度痛みがなくなってきたら、身体を動かした方が回復が早いようです。ずれた腰椎が運動で自然に元通りの位置に戻る感じでしょうか。

腰痛その後

月曜日の朝に発症、火曜日はたまたま年休をとっていたのですが、ほぼ外出もせずなるべく安静にし、完全休養としました。水曜日の夜、帰宅ランから練習再開しましたが、激痛はないものの、やはりまだ時々チクチクと痛む感じでかなり不安です。

しばらく走っていると痛みもほぼ感じなくなったので、徐々にペースアップしましたが、まだこの様子では思い切りペースを上げることは無理です。とりあえず1日の休みだけでジョグができるようになったのでまずはひと安心ですが、週末にポイント練習ができるまでに回復してくれるかどうか…。ダメなようなら今週は思い切って休養週とします。先週休養週のつもりが結構走ってしまったので(←ひょっとしてそれが原因?)。

1月最終日に不覚!

1月も順調に練習をこなせてこの流れで2月に突入!と思ったのですが、最終日に落とし穴がありました。日曜日に新しいシューズを購入し、31日の通勤ランで初めて履いたのですが、ニューシューズを初めて履く時は慎重に走るべきでした。

この日は最低気温が-3.1度とこの冬一番の冷え込みで、動きが悪いということもありましたが、ちょっと着地のタイミングが合わなかったと思ったら腰にピリッときました。激しい痛みではなくその場は走り続けられましたが、たぶん腰椎が少しずれたようです。

この程度の腰痛は割としょっちゅうやっているのですが、最近はあまりなく直近では昨年8月3日だったので、約6ヶ月ぶりでした。前回は翌日から走ることができ、前々回も1日のみ休養で復帰しているので、今回も大したことがなければよいのですが…。

大阪国際女子マラソンでの行き過ぎた撮影

今日の大阪国際女子マラソンに限らず、最近どのレースでも気になっているのがバイクカメラによる撮影。今日のレースは特に行き過ぎていると感じた。

まずバイクが選手に近付きすぎること。これは優勝した赤羽選手を始め何人かが手で「もっと離れて!」とジェスチャーしていた。厳密に言うとバイクではなくサイドカーなので、運転手はそれほど近付いている意識はないのに側車が近付きすぎてしまうということがあるかもしれない。

次に選手の後方から撮影する場合も近付きすぎ。あれほど近付くと、もし集団で足が絡まって転倒でもしたら轢いてしまうかもしれない。特に中継用のフュージョン特別仕様のサイドカーの場合は、側車に(おそらく)ブレーキは付いていないので、急ブレーキをかけると慣性で側車側が転回してしまい非常に危険。もし事故が起きたらマラソンのテレビ中継はなくなってしまう恐れもある。

臨場感のある画面にしたい気持ちはわかるが、もう少し自重してもらいたい。

そういえば誕生日

そういえば昨日は45歳の誕生日でした。ついに四捨五入で50歳ということで、ランニングもある程度5年後を見据えて取り組まなければ、と思います。

35歳になった頃は、まだそれなりに体力もあり、その5年後にあんなに走れなくなっているとは想像がつきませんでした。45→50歳での落ち込みは(放っておいたら)それ以上と認識して心して取り組まないと、本当にただのジョガーになってしまいます。

アキレス腱に違和感

今朝は何ともなかったのですが、夕方頃から右アキレス腱に若干の違和感が出始めました。帰宅ランは通常よりややペースを落として走り、走っている間は全く気にならなかったのですが、走り終わってからはまた少し違和感。今のところまだ痛みを感じるほどではないですが、ちょっと気になります。

昔から寒い時期にアキレス腱を痛めやすかったのですが、最近に限れば腰痛や膝の痛みは時々出るものの、アキレス腱はほとんど痛めたことがなかったので、ちょっと盲点でした。ちょうど今週は休養週なので、無理をしないよう様子を見ながら走ります。

また右膝痛再発?

今朝の練習で右膝に違和感がありました。例によって半月板の痛みと思われます。今週は土曜日に記録会(5000m)出場を予定していましたが、痛みがひどくなるようだとDNSせざるを得ません。

何度もやっているし独特の痛みなのですぐに(半月板と)わかります。以前部分切除した関係で、半月板と膝関節のこすれ具合によって痛みが出たり出なかったりと、かなり偶発的に出る痛みで故障防止の決定的な対策がないのが頭の痛いところです(痛いのは膝ですが…)。

ちなみに前回は8月18日頃に痛みが出て、約3ヵ月ぶりの再発です。

絶不調

今日は異常に調子が悪かった。朝の通勤ランで、最近は大体キロ平均4分15~20秒で走っていましたが、今日は特別暑いとかいうわけではないのに4分40秒ペース。普段よりキロ20秒も遅いんだから相当楽なはずなのに、全く身体が動かず普段よりかえってきついくらいでした。午前中いっぱいはずっと脚がだるい感じでした。

夜の帰宅時はだいぶ回復し、通常よりキロ5秒遅れ位で走れましたが、今朝の不調は一体何なんでしょう?

疲労感

急激に気温が上がったせいか、かなり疲労感が出てきました。汗を多量にかくので今日の帰宅ラン、そして入浴後に計った体重は45.9kg。かなりヤバイ状況です。急に食事の量を増やすこともできないし…。

明日からは雨の予報なので少しはしのげるかと思いますが、立て直しを図らないといけません。

久々に筋肉痛

日本平桜マラソンの下りのダメージが予想以上に大きかったのか、珍しく大腿四頭筋が筋肉痛です。やはり練習不足は隠せないものです。しかし心配していた右膝の方は、こちらは嬉しい誤算で痛みはありません。

今日は朝はお休みで夜は帰宅ランでしたが、筋肉痛の痛みはあったものの膝が気にならず、ちゃんと走れました。とりあえず膝の痛みさえなければ普通に練習はできるので、ボチボチと練習の量・質を上げて行きたいところです。

膝が治りません

熱の出ない風邪のような症状は治まってきましたが、右膝半月板の調子がどうも悪いです。走り始めは必ず痛みます。しばらくすると気にならなくなるのですが…。日曜日は日本平桜マラソンで登り下りがきついコース。今程度の症状ならDNSはしないと思いますが、登りは頑張って下りはジョグということになりそうです。

ここ数年、この大会はいい調子で迎えたことがないですね。

体調不良と膝の痛み

10日ほど前からアレルギー性鼻炎のような風邪のようなよくわかりませんが、喉のイガイガと鼻水の症状がなかなか治ってくれません。3月は忙しいので仕事疲れか、あるいは寒さがぶり返して体調を崩したのか?

熱はないので練習はしようと思えばできるのですが、タイミングが悪いことに右膝の半月板の調子も悪く、まともなトレーニングはできない状態が続いています。次の日曜日は日本平桜マラソン(23.4km)ですが、この分だとかなり苦戦しそうです。

今日は静岡市で史上最も遅い降雪のタイ記録(52年ぶり)、明日も予想最低気温0度、最高10度と真冬並みだし、この体調ではモチベーションが全く上がりません。人事異動のシーズンで送別会なども盛りだくさんだし…。このままズルズルと春のシーズンを過ぎてしまいそうなのが心配です。

名古屋国際女子マラソン

加納選手が2時間27分11秒で優勝でしたが、記録的には全般的に低調でした。もちろん高い気温の影響は大きいですが、気象台の観測値では18度台で、まだ暑くてたまらないほどではありません。加納選手も最後まで手袋してましたし。それより影響が大きかったのは湿度ではないでしょうか。

参考までに名古屋気象台発表の気温、湿度を時系列で見てみます。
12時 16.0℃ 21%
13時 17.4℃ 13%
14時 18.2℃ 13%
15時 18.6℃ 14%
見てわかるとおり、この乾燥は尋常ではありません。乾燥すると体感気温は下がるので、あまり暑くないという感覚で給水を少なめにとっていた人は脱水症状に陥ってしまうわけです。

というのはあくまで推測ですが、実際に走っていた方の感覚はどうだったんでしょうか。

東京マラソン

今日は自分もレースだったので、家に帰ってきてから録画を見ました。浜松も雨だったとはいえ気温は12度位あったので体全体が冷えることはありませんでしたが、東京はアメダスの気温を見ると11時頃が最も低くなり3度位しかなかったようです。あれでは失速したら最後、一気に体が冷え切ってしまうでしょう。

私が走ったレースでは97年の別大がそれに近いコンディションでした。尾崎選手が脚が完全に止まり、腕を抱え込んで凍えそうになっていましたが、たぶんもう視点も定まらなくなっていたと思います。私もまさにそんな感じでした。あの後どうなったのか、ちょっと心配です。尾崎選手に限りませんが、あれだけの人数が参加する大会で棄権しようにもすぐに回収バスが来るわけでもなし、多くの走れなくなった市民ランナーは一体どうやってゴール地点へ移動したのでしょうか?

第1回大会もやはり雨で完走率が低かったように記憶していますが、3万人以上も走る大会を2月に開催するというのは、低温リスクが大きいという点でどうかと思います。あまり暖かい時期にやると今度は給水がなくなるとか別の問題が発生するので難しいとは思いますが。

ところで今回はTV中継の解説が瀬古氏と中山氏でした(お互いに会話することはありませんでしたが)。中山氏の解説は初めて聞きましたが、現役時代のようなトゲもなく落ち着いた口調で、でも言うべきことは言ってなかなか新鮮でした。瀬古氏はネット上ではあまりいい評判を聞きませんが、私はいつも非常に的確だと思っています。かなり早い時期から大集団の中で藤原選手の好調を見抜いていたし、28kmで渋谷選手が揺さぶりをかけた時は無茶といい、その後藤原選手が一度出たときは優勝の可能性を示唆していました。その2人がどう違っていたのか瞬時に見分けられる能力が現役時代の勝負強さにつながっていたと思います。

別大マラソン失敗の原因

いろいろ考えられることはあるのですが、「トレッドミル」「ペース配分」「調整ミス」「血液」の4点について検証してみたいと思います。

1.トレッドミル
これはある程度予想していましたし、ある意味実験的なところもありますが、今回11週間前から週1回のポイント練習をすべてトレッドミルで行いました。しかし、実走との感覚の違いは確かにあるものの、目安としていたキロ3分40~45秒においてそれほど体感に差があるとは認識できませんでした。また、今までもポイント練習はトレッドミル主体でやっていましたが、ここまで極端な失速は初めてであり、トレッドミルが失敗の主因とは考えにくいです。

2.ペース配分
少し実力を過大評価していた点は否めません。5km19分をわずかに切るペースで推移していたらあそこまで失速することはなかったでしょう。22kmまでは5kmを18'34"ペースで突っ込んだのは明らかに速すぎでした。トレッドミルはこの失敗に幾分影響しています。2時間37分前後で行く走力にはまだ達していなかったということです。しかし、「前半速すぎたからと言って後半ここまで落ち込むか?」というのは疑問が残ります。約2年前のつくばマラソンではやはり25kmまで18分台で推移し、前半のきつい感覚は今回とほぼ同程度でしたが、その後キロ4分で落ち込みは止まり、完全なスタミナ切れには至りませんでした。また、2002年の東京国際など、前半無謀なペースで走りながらやはりキロ4分弱で落ち込みは止まっています。ペース配分をミスしても体調さえ良ければ後半粘れるものです。

3.調整ミス
3~4週間前の時点で、はっきりではありませんがピークが来てしまった感じがしていました。それと同時に腰痛、膝関節痛、足の腱鞘炎、風邪のような症状など立て続けに発生し、身体のあちこちが悲鳴を上げていました。夏~秋口の走り込みのベースがないままいきなり実戦練習に入ってしまい、自分の身体の状態をしっかり把握できていませんでした。

4.血液
実は別大マラソンの翌日、血液検査をしました。そこで意外な事実が判明しました。私は比較的中性脂肪の値が高めなのですが、この日の結果は37mg/dlと極端に低い値でした。過去6回の平均値は115mg/dlです。それ以前を遡ってみても67というのが最低値で、37という値は異常です。レース後だから低いというのもありますが、下がるといってもレース直後でもせいぜい30~40%の低下であり、半分とか3分の1になったりはしません(13年前に別大マラソンに出た時、大分医科大の調査があり保管してあったものを参照)ので、多く見積もっても元々60以下という低位にあったということです。

中性脂肪はマラソンのスタミナ切れと非常に密接な関係があることは日本陸連の調査等でも明らかになっており、特にレース後に50を切るような場合は成功の可能性は極めて低いとされています。これは以前自分のホームページにも書きました。
http://net-rc.com/bible_06.html
血液および筋肉中の中性脂肪が枯渇状態となったため、エネルギーをグリコーゲンに依存せざるを得ず、そのグリコーゲンもレース中に枯渇してスタミナ切れとなったと考えるのが最も合理的です。

では、なぜ中性脂肪不足の状態に陥ってしまったのか?思い当たることを挙げてみます。
(1)レース1ヵ月位前から食欲が今一つで、体重がやや減少傾向にあり、体脂肪率は体重計の測定下限(5%)に張り付いていました。特に今になって思うと脂っこいものを無意識に避けていたように思います。夜食も普段のレース前より少なかった気がします。
(2)2週間前あたりから飲み会が多く、アルコールはあまりとらないよう気を付けましたが、カロリーをとりすぎないよう食べ物は野菜をたくさん食べていました。結果的に食物繊維が過剰になって血液中の中性脂肪を流してしまったかもしれません。

最近ここまで極端な失速はありませんでしたが、その間レース前の食事についてはあまり意識していなかったのですが、今後はもう少し気を配る必要があると感じました。「カーボ」も大事ですが、もっと大事なのは「ファット」です。

出発

今回は遠いのでそろそろ出発です。6時間超の長旅で腰が心配です。

あと4日

正確にはもうあと3日半しかないのですが、毎度のことながら調整の最終段階に入ると練習の量・質ともに落として調子が把握できないので、不安が日に日に大きくなってきます。今までやったことを信じるしかありません。

体調の方は、腰痛もひとまず落ち着きました。膝がやや不安ではありますが、風邪気味ということもないし、それほど疲労感もなく、まずまずの状態と思います。しかし明日、明後日の東京出張、その翌日には大分入りと過密スケジュールと長旅の影響がちょっと心配。

週間予報では天気は下り坂のようで、降水確率60%と高め。この時期に雨だとちょっと辛いです。予想最高気温は11度ですが、翌日は14度の予報になっているので、気圧の谷が早く抜けて日曜日から気温上昇が始まるとうれしいです。ただそうなると今度は風が強くなってしまうかな?

カーボローディングは極端なことはやりませんが、月~水はお昼だけライスを抜いて肉系の定食に冷奴とか蛋白質を多めにとりました。明日からは炭水化物を気持ち多めにします。

本番シューズはもちろんアディゼロJAPANです。

何かおかしいマラソン解説

大阪国際女子マラソンで注目された赤羽選手が26kmあたりで先頭から遅れ、そのままズルズルと失速し、39km手前で赤羽コーチに制止されて途中棄権。

この間、テレビの解説では「早く赤羽コーチが止めなければいけない」と幾度か言っていました(主にK氏)が、赤羽コーチがコース上のどこにでもいるわけでもないし、大体、選手がコーチにそこまで依存し切っている状況が当たり前のように語られる方がおかしい。一旦スタートしたら基本的には選手は自分の判断でレースをしなければいけないのだから、膝に不安を抱えながら送り出すのならなおさら、事前にレース中に痛みが出た場合の対処を周知しておかなければならないはず。と、このような主旨の解説をするのならわかりますが、コーチが早く止めに行かないことを悪いかのように語るのは変じゃないかと思います。選手とコーチの信頼関係ももちろん大事ですが、一方で選手の自主性、自立性を育てるという観点が日本の指導者には不足していると思います。

また、「このまま走り続けても得るものはない」という発言も目立ちました(主にA氏)が、本当にそうでしょうか。逆に「このまま安易に棄権してしまっても得るものはない」という考え方もあるのでは? 膝の故障で失速のように決め付けているところも疑問です。走りを見たところ、膝に致命的な痛みが発生したようには見えませんでした。故障が原因ならもっと激しくバランスを崩すのではないでしょうか。

失速の直接の原因は冷えによる筋肉の硬直など他にあった可能性もあります。冬の雨による影響は体質による個人差が非常に大きく、赤羽選手は単に他の選手よりダメージが大きかっただけかもしれません。これは私も実体験があります。赤羽選手は他の選手より脂肪が少なそうですし。

別大マラソン行程など

何しろ遠くて直行の交通機関がないので、行程を決めるのにも一苦労です。行きはともかく、帰りは月曜日の午前中に用事が会って静岡にいないといけないのですが、せっかく大分まで行ったのだからレースが終わってすぐ帰途につくのも味気ないので悩みました。

前日は別府で15時45分~16時45分までの間に受付しないといけないので遅くとも16時には別府に着いていたいところです。静岡で9時12分発の「ひかり」に乗り、名古屋で「のぞみ」に乗り換えて小倉着が13時26分。特急「ソニック」に乗り換えて別府着が14時52分なので静岡から5時間40分(遠っ!)。少し時間があるのでここで30~40分ほどジョグできないかな、と思います。朝早起きして練習できた場合は、受付時間まで少しブラブラします。

受付の後は17時から「激励の夕べ」というのがあるらしいのですが、13年前はそんなものはなかったので、とりあえず出てみたいと思います。他の参加者の方々はどうされるのでしょうか?

宿泊は大分市内(駅の近く)です。館内に温泉があると聞いていますが、レースが終わった後立ち寄って入浴できないかチェックインの時に相談してみます。

当日は一旦大分市営陸上競技場へ行き、必要のない荷物は置いていってから9時出発のバスで新スタート地点の「うみたまご」へ向かいます。たぶん9時半には着くでしょう。スタートは12時なのでしばらく暇ですが、ここで疑問です。
1.暖まる場所とかあるのか?
2.アップはどこでやるのか?
3.荷物を預けた後、スタートまでどのくらいの時間レースの格好で待たなくてはいけないのか?
初めてのコースなので全く未知です。荷物は「トラックに預ける」とあり、スタート地点至近に荷物袋を置いておけば勝手に持っていってくれるというものではないようなので、ここである程度の時間、寒風にさらされる心配があります。

レースが終わったら大分駅に戻り、18時37分発の特急「にちりんシーガイア」で小倉に向かいます。大分駅で2時間半位滞在時間を確保したので入浴とかお土産買ったり、あるいは都合が合う人と軽く一杯やるか…。小倉でなぜかのぞみではなく「ひかり」に乗り換え、岡山に21時57分に到着し、ここで一旦下車します。

ここが苦肉の策で、22時33分に寝台特急「サンライズ出雲」に乗り換えます。ブルートレインが残っていればこんな回りくどいことをしなくてもいいのですが…。静岡着は翌4時38分と、とても中途半端な乗車時間なので寝台券は使いません。「ノビノビ座席」という床張りの座席に寝っ転がります。寝心地はかなり悪いと思います…。

ということで大分を出発してから10時間01分後、月曜日の未明になんとか静岡に到着という強行軍になります。書いているだけで疲れてきました(笑)。交通費は約4万円。久し振りなのでたまにはいいですが、毎年だと辛いですね。

つま先冷え対策(6)

商品名は「チタンパワー 超保温 ソックスカバー」。表面はナイロン、中地にネオプレンゴムを採用。ネット通販で見つけました。素材としてはウエットスーツに近いものです。これを靴下の上から履きます。

これを履いて走ると、ポカポカにはなりませんが、かなり寒い日でも足の指が痛くなるほどつま先が冷えるということはありませんでした。欠点は、ゴム素材でかなりテンションがあるので足の指が少し縮こまる感じであること、そこそこ厚みがあるので普段はいているシューズだと少し足に圧迫感があること。ワンサイズ大きなシューズなら問題ないですが。

一応当日の冷え対策の候補にはしておきます。

完全に痛みが消えた膝

今日になっても膝の痛みは出ませんでした。ということは今回の発症は完治したとみていいでしょう。奇跡的です。

今朝は通勤ランはお休みだったので帰宅ランのみ。日中も全く膝に違和感がなかったので大丈夫とは思いましたが、念のため慎重に走り出し。スピードを上げても膝は全く問題ありませんでした。しかし向い風が強くフォームは無茶苦茶だったので最短距離(4.9km)で終わり、帰宅後トレッドミルで12.0km/h→16.5km/hで5kmほど追加。まだ若干土曜日の疲労が残っている感じでしたが、それは織り込み済み。膝の痛みが出なくて一安心です。

あと2週間

別大マラソンまであと2週間となりました。そういえば公式サイトに参加者リストが出てましたね。300番台の後半でした。2時間43分14秒で申告したのでもっと後ろの方かと思いましたが、意外と真ん中よりやや前のようです。招待選手15名を含め、並び順としては300番目付近。後ろには360~370人ほどということになります。コースが変わるのでスタート地点がどんな感じなのかわかりませんが、トラックではないので、ロスタイムは数秒にとどまると思います。

しばらく表舞台(?)から遠ざかっていたので、久し振りに会える人がチラホラいそうで楽しみです。13年前はゴールしてないので、まずは完走ですね。トレッドミルしかやってないのでタイムは全く想像がつきません。この2ヵ月でかなり力を戻したのは間違いありませんが…。タイムは意識せずに5kmまで様子を見て、自分が一番走りやすいペースの集団の力を借りて後半に備えます。

ショック療法?

今日は屋外で約14km、途中からは少し速め(キロ4分ちょっと)のジョグ。昨日無理して20km走をやったので膝がどうなっているか心配でしたが、ここ数日の痛みがウソのように消えていました。もしかしたらまだ薬の効果が残っている可能性もあるのですが。

今までも何度かこういうことはありました。故障が完全に治っていないのに無理してレースに出て、翌日になったらケロッと治っているということが。ショック療法というやつでしょうか。しばらく様子を見ないと何とも言えませんが、これで治ってしまったとしたら結果オーライではありますが、ラッキーです。

でもいつもこんな風にうまくいくわけではないので、よい子の皆さんは真似しないでください。

【注意信号】まさかの右膝半月板痛

昨日までまったく気配すらなかった右膝の半月板が今朝になって急に痛み出しました。耐えられないほどの激痛ではなく、通勤ランの最初はややかばいながらのジョグ、走っているうちに痛みがほとんど消えましたが、帰宅時はやはり痛みました。

日誌をさかのぼってみるとほぼ1年前の1月19日に痛めていましたが、その後影を潜めていて、練習量も週100kmを上限にと注意していただけにショックは隠せません。前回は同程度の痛みが10日ほどで完治しているのですが、前回と同じように治ってくれるかどうかはわからないし、治るまでの練習予定は当然こなせません。

ここまで「超」が付くくらい順調に来ていただけに、とても残念です。明朝、ケロッと治っているといいのですが…。

つま先冷え対策(5)

20100118-1.jpg近所の大型スーパーの雑貨コーナーで290円とかで売ってたので買ってみました。靴下のつま先部分だけ切り取ったような形。写真ではソックスの上からかぶせていますが、素足にそのままかぶせ、その上からソックスでもOK。結構薄く、女性が履くパンストの先っぽのような感じ。

実際に走ってみると、ポカポカとまではいかないものの、確かにいつものように指先がキンキンに冷えるようなことはなく、また薄いので邪魔になりません。異常な低温でなくちょっと寒い程度ならこれでも十分に行けそうな気がします。

冷え対策5番目にしてようやく実用的なものが見つかりました。でも履いていると何だかすぐに脱げそうな感覚は少し不安です。もっといいものがないか、あるいはもっと低温でも有効なグッズはないか引き続き探してみます。

つま先冷え対策(4)

クリーム系の2回目。ドラッグストアで見つけたのは「ぬるホッカイロ」。本家「ホッカイロ」と同じく(株)白元が販売元です。製品名からはいかにも温かくなりそうなイメージが伝わってきます。ただし、注意書きには「本品は使い捨てカイロのような発熱体ではありません。温感クリームです。」と書いてあるのがちょっと気になるところ。

足の指を中心にしっかりと擦り込み、その上から靴下を履きます。若干ベタベタ感があるものの、ある程度はやむを得ないでしょう。実際に走ってみると…

正直に言って温かいという実感は全くありません。塗らなかった時と比べて目に見えた効果は感じられず、やはり足の指には何を塗ってもダメなのか…。

走り終わった後、室内に入るとジワジワと温かさを感じるので全く無駄というわけではなさそうですが、屋外の強い冷気と通気性の良いランニングシューズでは冷える方が勝ってしまうようです。

つま先冷え対策(3)

次に試してみたのが使い捨てカイロ。靴下の下に貼るタイプで、走るのに邪魔になるかと思いましたが、意外と薄くてさほど気になりません。サイズがピッタリのシューズだと若干窮屈そうですが、この時履いていたシューズは26.5cmで若干大きめのアディゼロMana4だったので特に問題なし。

走る直前に貼ったのですぐには温かくなりませんでしたが、1kmも走るとかなり温まり、いい感じ。特にずれそうな感じでもなく、しばらくは足の先までポカポカと快適に走れました。

しかし、3kmほど走ったところで次第に温かいを通り越して熱くなり始め、4km過ぎた辺りではもう耐えられなくなり何とか熱を逃がすために足の指をモゾモゾと動かしながらでないと走れなくなるありさま。帰宅ランの5kmを終わった時点ではもうやけどしそうに熱くなっていました。最高温度43度と記載されていましたが、足とインソールとの摩擦も加わって43度は超えていたと思います。たぶんこのままずっと走れば足の裏の皮がめくれてしまうでしょう。

というわけで、カイロ作戦は大失敗に終わりました。でもアップの時には使えるかもしれません。

つま先冷え対策(2)

つま先冷え対策として次にやったのはクリーム系。とりあえずあり合わせのものでクリームタイプのワセリンと消炎剤(ラブ)を混ぜ合わせて足の指を中心に塗りました。

結果は…全く効果なし。それどころか逆にスースーして冷えてしまい失敗に終わりました。筋肉表面に塗るとあれほど熱くなるのに足の指は全く温かくなる気配がありませんでした。走り終わって暖かい屋内に入っても熱く感じることはなかったので、足の指にはうまく浸透しないということでしょう。

つま先冷え対策(1)

元々冷え性で特に指先、つま先、耳など末端が冷えやすいのですが、最近更にひどくなっています。特につま先は寒い日になると感覚がなくなるほど冷え、それにつれて脚も動かなくなってくるので困りものです。以前はここまで極端に冷えることはなかったのですが…。

つま先冷え対策といえば古典的な「くつ下2枚履き」などいろいろあると思いますが、他にもいろいろ試しています。まずやってみたのは「ラップ」を使う方法。

足の指をラップでくるみ、その上からくつ下を履きます。かなり冷え込んだ朝、試しに走ってみると、普段はあまり冷えを感じないかかとの方がむしろ冷たい感じで、つま先はポカポカとまではいきませんがあまり冷たい感じはしません。これは結構いいかも?と思いながら走っていましたが、次第にいつもと同じような感じになってしまいました。

走り終わってからくつ下を脱いでみると、ラップがビリビリ破れていました。たぶん2~3kmともたなかったんでしょう。素材がもう少し耐久性があればいいのかもしれませんが、ラップ作戦は残念ながら失敗に終わりました。

回復力

昨日はかなり疲労困憊になった30km走でしたが、1日明けてどの程度影響が残っているか?
午前中は「年賀状を何とか仕上げないと!」と思い年賀状に専念。しかし午前中には終わらなかったので15時頃からの練習となりました。

1日以上(中27時間ほど)開いたせいもあるかもしれませんが、走り出しは意外に疲労感がありません。草薙運動場までジョグして1.5kmコースを6周しましたが、最初の1周目からいきなりキロ4分10秒ペースで、その後も自然とペースアップし、4周目には4分/kmを切り、6周目は3分53秒/kmまで上がりました。

トータル15.6kmを平均4分06秒ペースで上がりましたが、特に無理をした感じはなく、意外なほど脚が軽快でした。この回復力は一体どうなっているのか? もしかするとあと2週間後位がレースだったら2時間37分位出てしまうんじゃないかと思うほどです。これが「超定常状態」であればいいのですが、単に調子のピークが早く来てしまったとなるとこの後の調整が大変です。

体重も今日の練習後でまだ46.2kgにしか回復していないので、体調管理もしっかりやらないと!

疲労感

今日の30km走もきつかった! 筋肉の疲労が著しく、しかも全身。トレーニング後は体重が45.7kgまで落ちていました。午前練だったので昼食をとった後は珍しく3時間も爆睡してしまいました。寝すぎないようにカフェイン入りの栄養ドリンクを飲んでから寝たのですが…。疲労の方が勝っていたようです。

しかし、先々週も似たような状態だったのですが、今回は目覚めた後は結構すっきりしていました。筋肉の疲労感もだいぶ消えています。これが体力がついてきたということなら嬉しいことですが。

夕食をとった後、入浴後に計った体重は46.7kgまで回復(体脂肪率は測定限界の5.0%)しましたが、このままでは体重が少なすぎて貧血気味になったり抵抗力も低下するので、この後夜食。カップ麺とおやつ、ジュースで炭水化物、塩分、糖分、水分を補給します。メタボな方や太りやすい人にはとてもお勧めできませんが、私の場合、体重維持(減らさないこと)が結構大事なことなので…。

昨日の影響

昨日はかなり疲労困憊という感じでしたが、一晩明けて筋肉痛はほとんどなし。屋外で15.6kmほどjogしましたが、走り始め脚が重く感じたものの、身体が温まってくるにつれ徐々に軽快な動きになってきました。先週と同じコースでしたが、キロ当たりのペースでは10秒ほど速く、意外と体力が回復していました。

ただ、そうは言っても疲労感がないわけではなく、特にお尻や太腿の付け根に張りを感じました。でん部の筋力の重要性を痛感します。

今週からは忘年会が多くなり、走れない日も出てくるし体調の維持が難しいですが、上手く乗り切りたいところです。

これは何?

何やらどこかの大会の申込書のようなものが…。肝心の大会名のところが切れていてよくわかりませんが…。よく見ると陸協の印みたいなのもある?

コースが変わったからということでもないですが、久し振りに出てみたい気もします。まだ申込期限までしばらくあり決心はしていませんが、ちょっと考え中です。

ダメージ

今日の28km走はかなりダメージがありました。午前中に練習を行い、シャワーを浴び少し休んだ後昼食をとった後、平日にDVDレコーダーで撮りためた番組でも見ようと思いましたが、すぐに睡魔が襲って2時間ほど爆睡。目が覚めると今度は疲労感で身体を動かすのがとてもしんどい状態。

まあ屋外でも今の走力で30kmを1時間54分で走れば全力に近いので当然といえば当然ですが…。明日の朝どうなっているか?目立った筋肉痛はないのでそれほどひどい状態にはならないとは思いますが、さすがに明日はスロージョグしかできなさそうです。

今週は疲れた

というのは、家族がインフルエンザに感染したということで、社内の申し合わせにより勤務中はマスク着用だったため。一週間マスクをしていると結構息苦しいし、マスクの紐で耳も少し痛くなります。食事の時、他の人の対面に座ってはいけないというので、窓際のカウンターで一人さびしく昼食、、、など結構制限が課されました。当然気晴らしに飲みに行くこともダメです。それでも少し前までのように家族が発症というだけで出勤禁止、というよりはマシですが…。

痛めたふくらはぎの方はほとんど完治で、通勤・帰宅時のペースも徐々に上がり、通常時のペースまでもう少しです。特に無理はしてませんが直近の一週間で83kmとまずまず走れてます。まだ瞬間的にスピードを上げるのは怖いですが、それもあと一週間もすれば不安もなくなるのでは、と思います。

やはりインフルエンザウィルス侵入

今日病院に行った娘の検査の結果は、やはりA型インフルエンザ。簡易検査でしたが、修学旅行中の集団感染ということでほぼ新型インフルエンザに間違いないとのこと。当然ながら今日から学級閉鎖。

本人は今日も37.2度にとどまり、微熱程度。医者によると最近の新型インフルエンザ患者の傾向は、例年の季節性インフルエンザと比べても症状が比較的軽いようです。本格的な冬に入るとまた症状も変わってくるのかもしれませんが…。

家族にはまだ感染していない模様ですが、しばらくは気を抜けません。

脚を痛めていた

実は先週の火曜日(8日前)の朝の通勤ランの途中、左ふくらはぎに違和感があり途中で歩きました。なんとか職場にはたどりついたものの、痛みが引かないので筋肉痛系ではなく肉離れ系の故障と思われました。

ブチっとやる前に気付いたので幸い軽症で、今日の段階でスロージョグなら痛みはない状態まで回復しました。あと一週間ほどスピードを抑えて様子を見れば大丈夫だと思います。

肉離れはどうも癖になっていて昨年の暮れにも同じく左ふくらはぎを痛めています。通勤ランだとアップなしで走り始めるので、走り始めは速度を抑えるようにしないといけません。しかし、寒くなってくるとどうしても(ゆっくり走ると寒いので)速くなってしまいます。我慢できないのが悪いところです。

近況と長距離記録会5000m

最近は、腰痛(軽いヘルニア)で練習の方が悲惨な状況でした。9月26日にトレッドミルで12000mのペース走をやったところまでは比較的順調でしたが、その翌日に腰痛発生。注射の副作用もあって14日間全く走れない状態が続きました。

10月11日、市町村対抗駅伝の予選(3600m)がありました。腰痛はひとまず治まっていたのでとりあえず出走してみましたが、2000m(6分45秒)でリタイヤ。リタイヤの理由は腰痛ではなく、あまりに突然に走ったので過呼吸気味になって呼吸困難に陥ってしまったためです。

その後は2日に1回位のペースで5~7kmのランニング。一度3分45秒位のペースに上げてみましたが、やはり心肺機能に余裕がないのは明らかでした。動きが悪くないのはせめてもの救い。またこの間も一度軽い腰痛が再発。

そんな状況での記録会だったので出ようか出まいか迷いましたが、審判員としては行くことにはなっていたのでエコパに向かいました。とりあえずアップをしてみて腰痛の影響はなさそうだったので、せっかく来たので練習のつもりでと思って出走しました。この状態だと3分30秒ペースの17分30秒で走れれば十分でした。

雨が降っていましたが涼しく風もなかったのでコンディションはそれほど悪くなく、序盤は3分27秒ペース、中盤同じペースの人がいなくて少しきつかったのですが、なんとか3分32秒ペースに保ち、ラストはやや上げ気味で残り300mだけ切り替えて3分20秒で上がり、17分17秒71でした。(3'26-3'27-3'32-3'32-3'20)

このタイムは自分としては上出来でした。練習不足はありましたが動きはそう悪くなかったし、重ね重ね、腰痛でのブランクが残念です。

またしても腰痛...

9月始めに腰痛(ギックリ腰に近いもの)をやってまだ1ヵ月も経っていないのに、またやってしまいました。
朝、洗面台で歯を磨こうとしていたとき、喉に何かひっかかりを感じて咳をした拍子に、腰がビクッとなり発症。
最近は重たいものを持ち上げるとかではなく、席を立ったり今回のような些細なことで簡単に痛めてしまうことが多いです。

せっかく日曜日に福井マラソンに出るつもりだったのですが、DNS濃厚です。少なくとも明後日頃には日常生活に支障がなくジョギング程度はできるようにならないと、仮に日曜日までに治ったとしても遠征してまで走るような状態には持っていけません。

イチロー選手

イチロー選手が9年連続大リーグ200本安打を達成しました。ハイレベルの力を9年間も維持するのは非常に大変なことで、その偉業に敬意を表したいです。

日本は他国に比べ、相対的に野球の人気が高いため、野球選手の中には相当に運動能力が高い選手がいます。イチロー選手もその一人で、スピードはもちろん、強肩だし、パワーも決して劣っているわけではありません。(本人も本塁打は狙えばそこそこ打てるが、打率が下がるから狙わないと言っている)

イチロー選手だったら、もし野球をやっていなくて陸上選手だったとしても大成した可能性は高いと思います。特に10種競技あたりが面白いかもしれません。あの俊足からして100m、400m、走幅跳は問題なし。筋繊維は太くなさそうなので1500mもまあ大丈夫でしょう。身体のコントロール能力を考えるとハードル、走高跳、棒高跳も器用にこなしそうだし、強肩を生かしてやり投げも結構いけそうです。砲丸投と円盤投は少し苦労するかもしれませんが、単にパワーだけでなく瞬発力や技術力も必要なので、意外と大丈夫かもしれません。

やり投で銅メダルを獲得した村上選手を指導したことがある小山氏が「ノーコン投手のやり投転向大歓迎」と言っていますが、高校の野球部員はまさに陸上競技のタレントの宝庫ではないかと思います。私の育った静岡県の西部地区(浜松市を中心とする地区)は陸上王国静岡の中でも特に強い地区ですが、これも「野球があまり盛んではない」「野球部のある中学校が少ない」という事情が少なからず影響していると思います。

腰痛その後

先週火曜日の朝に発症、水曜日は完休、木・金は通勤ランでスロージョグでつなぎ、土・日完休。これでまだ心配はあるものの、何とかまともに走れる状態まで回復しました。少し張りを感じるのでまだ油断はできませんが…。

今月は少し出遅れてます。今年は年内にフルマラソンとか記録を狙う予定は今のところないので、特に焦ることはないのですが、故障で走れないというのは精神衛生上も良くないです。

また腰痛

6月にやったばかりですが、また腰痛です。火曜日の朝、通勤ランの後何か腰に違和感があると思ったらジワジワと痛みがでてきました。昨日はやや痛みは沈静化しましたが、大事をとってランは中止。

今日は日常生活ではほとんど影響ないくらいに回復したので、帰宅時に走ってみましたが、数歩走ってやっぱり違和感あり、低速で帰りました。特に変わったことはしていないはずですが、8月に入って急に走り始めたからなのか? しばらくは様子見です。

蒸し暑い&腰痛

朝から湿度がほとんど100%の蒸し暑さ。気温自体はさほど高くないのですが、まとわりつく湿気は本当に不快です。中途半端な小雨(というより霧雨)で、もっと強く降ってくれた方がよっぽど楽です。明日は32度まで上がる予報ということで、今から憂うつです。

おまけに忘れた頃に出てくる腰痛。夜はだいぶ和らぎましたが、朝の通勤ランはひどい走りになってしまいました。帰宅時はここ2ヵ月半ほど快調なペースで走っていましたが、そろそろ暑さと湿気でペースダウンしそうです。

稲光

久々の更新。このところ更新間隔が延び延びになってしまっています。
今日は夕方前から雨が降り出しましたが、急に夜のように暗くなったかと思ったら雷が盛大に鳴り始めました。かなり久し振りです。この時期は雨でも関係なく走るのですが、雷だけは別です。さすがに身の危険を感じるのでやめておきますが、しばらくしたら収まったようで、雨も小降りになってきたのでいつもの調子で走り始めた…のですが、実は雷は収まっていませんでした。

職場の窓からはもう稲光は見えなかったのですが、反対側ではまだまだ光っていたようです。音はだいぶ遠ざかっていたので落ちることはないなと思いながらも、ビクビクして帰りました。とてもゆっくり走っていられる精神状態ではなく、今月に入ってからの最速タイム(3'46/km)でした。

久し振りです。

気が付いてみたら前回の書き込みから1ヵ月が経ってしまいました。3月に入ってからずっと繁忙が続いて心身が疲労。走る気力も失せていました。ちょうどインフルエンザが家族に蔓延した時期とも重なり、体力温存のためトレーニングを避けたという経緯もありました(おかげで家族で私だけ感染しませんでした)。そんな状態ではエントリーしていた日本平桜マラソンも欠場。

土日はほとんど完全休養で練習量は激減してしまいましたが、それでも通勤ランを最低でも週2~3日はやっていたので、思ったほど体力は落ちておらず、むしろ筋肉の疲労がない分、身体はよく動く感じです。気候的にも一番走りやすい時期ということもありますが。

今日は帰宅ランの走り始めで何となく調子良さそうだったので、最初から飛ばしていきました。約4.9kmを18分11秒。これは過去最高(18分08秒)に次ぐタイムでした。月間150kmにも満たない練習量では長い距離はもたないでしょうが、意外に走れるのはちょっと嬉しいです。仕事もようやく一段落してきたので、そろそろ真面目に走り始めようかと思います。本格的に暑くなる前に体力を戻したいところです。

モグス選手の交通事故

2月12日の夜、ネットのニュースを眺めていたらこの記事が目に入りました。今春から所属するアイデムの陸上部コーチ、大学の後輩コスマス選手とケニアにて3人乗車、モグス選手運転の車が停車中の自動車を追い越そうとしたら対向車と衝突したとのこと。

本人は軽症とのことですが、同乗のコーチが意識不明の重体らしい。仮に軽症だったとしても、事故を起こした本人は当面の間大会出場自粛などの行動を起こすでしょうが、このまま意識が戻らなかったり障害などが残った場合、処分が終わってももう立ち直れないかもしれません。とにかくコーチの回復を祈りましょう。

それにしてもケニアで交通事故というとオツオリ氏の件がまだ記憶に新しいのですが、尊敬する先輩とはいえ、そんなところまで倣わなくても…。また、先日もスズキ陸上部が交通事故を起こして駅伝の出場を辞退しました。自動車はちょっと運転を誤れば凶器になってしまうということを常に認識し、慎重な運転を心がけたいものです。もちろん自分も含めて。

右膝炎症

肉離れもほぼ完治し、せっかく走れるようになったと思ったら、また出鼻をくじかれました。今度は右膝半月板です。損傷部位が拡大したわけではなく、ただの炎症だと思われるので、しばらく休めば痛みは引くと思いますが、本当にこの右膝は爆弾です。他の故障はともかく、ここだけは自己管理だけではどうにもなりません。

月曜日の朝はなんともなかったのですが、夜帰宅時に走り出して間もなく、激痛。速度を落として膝に衝撃がこないように走るも、時々痛みが走ります。その晩は痛み止めを服用し、翌朝走って見ると、激痛こそないものの、だいぶ違和感がありました。夜は走り始めに膝がチクチクするような感じでしたが、次第に感じなくなりました。痛み止めの効果か、炎症が治まってきたのかわかりませんが、とりあえず致命傷ではなさそうです。

今日はスピード練習をしたかったのですが、もちろん無理でした。またしばらくジョグのみになりそうです。

正月休みも終わり

金融機関なので正月休みは5日間だけ、しかも今年は正月中にシステム更改があり、私はシステム部員ではないのですが、1月2日の夜間に(2時間だけですが)テスト要員で借り出されました。そんなわけであまり休んだ気がしません。

左ふくらはぎの肉離れが完治していないということで、トレーニングも恐る恐る行う状態で、こちらも中途半端な感じです。一応快方には向かっていて、31日はトレッドミル40分(9.0→12.4km/h)、1日は45分(9.2→12.5km/h)、2日は50分(9.4→12.7km/h)、3日は完休にして4日は55分(9.6→13.0km/h)と徐々に負荷を高めています。また、運動量が少ない分はエアロバイクを140~160Wで40~45分漕いで補いました。ただ屋外の実走となると脚への衝撃も大きいのでまだ不安があります。

あけましておめでとうございます

新年早々故障と、あまり良いスタートではありませんが、「終わり良ければすべて良し」というように、尻上がりに良い年になっていけばいいなと思います。

今年の年賀状はこちらです(PDF)。

今日もニューイヤー駅伝を見ながらトレッドミルで軽いjogとエアロバイクでした。

プチ肉離れ

実は24日の夜に左ふくらはぎを痛めてしまいました。走っている途中に一度ピリッとした違和感があり、次第に痛くなってきたので中断しました。一晩湿布をして、翌朝はテーピングをしてゆっくりと走ってみましたが、やっぱり痛むのでごく軽い肉離れと思われます。

3日休んで29日、30日と帰宅・通勤で約5kmずつ走りましたが、キロ5分あたりで違和感が出てきます。固い路面だと響くので、年末年始休みに入った今日はトレッドミルにしました。9km/hから徐々に上げて12.4km/hまで、40分、7kmほど走りましたが、トレッドミルだと衝撃が少ないせいか、違和感はありませんでした。

もう少し走れそうでしたが無理をせず、あとはエアロバイクに切り替え、140Wで45分漕ぎました。12月はギックリ腰もあったりして走行距離104kmとかなり休んでしまったので、体力はかなり落ちています。明日からは駅伝を見ながらトレッドミルとエアロバイクでリハビリです。

腰痛完治近い

ギックリ腰系の腰痛は、ようやく痛みがほぼなくなってきて、一応普通に走れるようになりました。ある程度スピードを上げても大丈夫です。しかし鈍痛が少し残っているので、まだ油断すると再発しそうな状態です。立ち上がったり屈んだりする時は気をつけています。

練習を再開したのはいいのですが、ちょっと休みすぎたか、わずか数キロ走っただけで筋肉痛になってしまいました。体力の衰えを痛感します。週末はもう普通に走れるでしょう。日曜日はたぶん駅伝を見ながらになると思いますが。

間もなく出発

すでにスタートまで24時間を切りました。今日は40分ほど軽くジョグ。脚はまずまず軽く感じましたが、膝を痛めた影響か、あるいは腰痛の影響か、まだバランスが悪いです。レースに大きな影響が出なければいいのですが。

今から明日の準備をして、昼食をとってしばらくしてから出発します。今日は静岡はすでに14度を超え、風もなく小春日和ですが、大田原では気温7度台で風速6~7mと厳しい気象条件のようです。予報では気温は今日より上がり、正午で13度ですが、風は10m以上とか…。本当だとしたらひどい日にあたってしまったものです。周回コースで同じ方向から風を受け続けないのが唯一の救いです。

いよいよ。

大田原マラソンが迫ってきました。ここ数日冷え込んでいて非常に心配でしたが、日曜日は予報だと宇都宮でも最高気温16度まで上がる見込みです。寒さに弱い私としては10度以下よりは16度の方がむしろありがたいです。風が出なければいいのですが。予想天気図では土曜日から日曜日にかけて移動性高気圧が通過するようなので、強風にはならないのでは、と思っています。

調子の方は毎度のことながら調整に入ってしまうとよくわかりません。一応風邪も引いていないし、不安材料の膝も何とかもちそうなので、あとは今までやってきたことを信じるしかありません。

我々サラリーマンは、調整期間であっても普通に仕事はあるので、生活のリズムが大きく変わることはありませんが、実業団の選手になると、練習時間が減った分時間が余ってしまい、それが不安となって体調を崩したり、必要のない刺激を入れたりと逆に調整が大変なのかもしれません。

明日は午後こちらを出て、大田原までは行かずに宇都宮に泊まります。しかし、宇都宮には大田原マラソンで過去3回泊まっていますが、翌日がレースということで餃子は一度も食べたことがないですね。

シューズ選び決着か?

大田原マラソン本番のシューズ選びが非常に難航していました。当初カタナレーサーで行こうと思っていましたが、11月1日の30000mで脚への負担が大きいことに気付き、アディゼロCS4を購入。9日の20000mで走行感を確認しましたが、やはりアップシューズの域を出ておらず精神的なストレスもあり、また通気性が良すぎて指先が冷えることもあり、ペース走も10000mで中止という最悪の結果に。

そして日曜日には新たにNIKEスピードRを購入。月曜日に試してみましたが、かなりシビアなシューズで、地面からガンガン衝撃が伝わります。今の脚筋力ではフルマラソンはとてももちそうにありませんでした。火曜日はアディゼロMANA3を履いてみました。CS4よりはレース向きですが、少々きゅうくつなのと、CS4同様指先が冷えやすいので却下。

そして今日、原点に戻って、最近トレッドミル専用にしていたクバトRCを久し振りに屋外で履いてみたところ、フィット感、安定性に加え、クッション性も適度な感覚が得られました。今の脚筋力でもなんとか行けそうです。若干ソールが減っていますが、2足目で基本的にレースでしか履いていなかったので、まだポイント練習1回とフル1回なら大丈夫と思われます。

散々悩みましたが、結局はクバトRCで行くことになりそうです。2002年の東京でも履いた骨董品級ですが…。ちなみに今日の帰宅ランでは5kmちょうどを18分48秒で行けました。膝痛も出ず、左右のバランスも比較的よく、久し振りにいい感じで走れました。

続・勝負シューズは?


先日、大田原マラソン本番で履く勝負シューズ候補として、アディゼロCS4を挙げましたが、今日のペース走で候補から脱落しました。

理由は、3'45"/kmペースでは足が安定せず、重く感じ、逆に反発力がない感じだったこと。さらに、致命的なのは通気性の問題。通気性が悪いのではなく、良すぎるのです。今日は気温14度前後とまだ冬の気温ではないにもかかわらず、爪先が冷えて仕方なかったです。これでは冬マラソンは当然のこととして、秋でも気温が上がらない日は使えません。

安定性の問題は、着脱式インナーソールだからかもしれません。よく考えてみれば今までレース用シューズはクッション性のほとんどない固定式インナーソールしか履いたことがないので、やはりレーシングタイプを選ぶしかないのかもしれません。

そうするとやはりカタナレーサーにするか、と思いましたが、底がかなり減っていてグリップ力もなくなっている感じなので、もう一度シューズ探しに行きました。アディゼロRC3やアディゼロPROはやはり過剰な通気性が心配で却下。カタナレーサー3はよさそうでしたが足に合わず。

結局NIKEのエアズーム・スピードRにしました。アディゼロCS4の220gに比べてスピードRは165gと軽量でソールも薄く、脚がもつか心配ですが、形状や足を入れた感じもカタナレーサーに良く似ていてリスクは少なそうです。色もたまたま今まで履いていたカタナレーサーと同じオレンジでした。今週履き馴らし、週末のペース走で最終的に決めるつもりです。

膝痛再発、ピンチ!

何の予兆もなく突然右膝半月板が痛み出しました。持病なのでいつ痛み出してもおかしくはないのですが、いつもは前日にチクッとかピリッとか何らかの予兆があるのですが、今回は前日の練習では全く感じませんでした。

しばらく様子を見ますが、この分だと週末に予定しているペース走は見送りとなりそうです。今週故障で休んでしまうとフィットネスレベルが一気に落ちてしまいそうで、仮に治ったとしても調整が非常に難しくなります。今まで好調とは言わないまでも3ヵ月間練習を中止せずに順調に来られたので、直前の故障は精神的にも痛いです。

ついでに言うと、数日前から鼻がムズムズしてコンタクトがコロコロするのも気になります。特に熱っぽいとか喉がガラガラすることはないのですが。

勝負シューズは?

今悩んでいるのが、大田原マラソン本番で履くシューズ。今までは何の疑いもなくマラソンシューズで走っていて、今回も履きなれたカタナレーサーで行くつもりでしたが、最近のレースやポイント練習の感じではマラソンシューズでは脚がもたないような気がしてきました。脚筋力の衰えはこういうところにも影響が出てきます。

ちょうどアディゼロCS3がそろそろ寿命で、かといって今メインで履いているKATANA4はとてもレースで履くシューズではないということもあり、シューズを見に行きました。アディゼロシリーズで一番マラソンシューズに近いタイプのアディゼロLT4を履いてみましたが、どうも足に合わず爪をすぐ痛めそうだったので、結局CS4にしました。ただ、比較的軽量とはいえトレーニングシューズでフルマラソンを走ったことがないので、今週の通勤ランで足を慣らし、次のポイント練習で試してみます。

冷えてきました

昨日あたりから急に朝晩冷え込み始めました。その前までは通勤・帰宅時はまだ半袖Tシャツでしたが、昨晩は長袖。しかし体質的に手が冷えやすいので、今朝はTシャツは半袖に戻して手袋にしました。この方が体感は暖かいです。下はまだスパッツです。

この位の気温が走りやすいのですが、これも長続きはせず、すぐにアームウォーマーが必要になったり、長袖Tシャツもなったりと、目まぐるしく変わります。寒い思いをしたくないのと、なるべく軽装で走りたいという気持ちが交錯して選択を誤るとひどい目にあいます。天気予報で予想最低気温をまめにチェックしてます。

膝に不安

半月板損傷という爆弾を常に抱えているので仕方ないのですが、水曜日頃から右膝がちょっと変です。痛むのは走り始めの数分間だけでその後は特に痛まないのですが、大事をとって練習量は落としています。本当はあまり練習を落とさずに日曜日のハーフに臨みたかったのですが、やむを得ません。

月火は普通に通勤の往復を走ったのですが、水~金曜日は片道のみ。今日は14kmほどジョグしてみましたが、やはり最初の2km位は恐る恐るという状況でした。明日は一応出るつもりで今日現地入りしますが、アップ時の判断でDNSということもあり得ます。今日の感じでは大丈夫そうですが、レースペースで走ったらどうなるか、やや不安です。

16分台は難しいか?

18日の記録会は5000m第2組で11:15スタートとなりました。たぶん明日も夜は遅いので、もう少し遅い時間の方がありがたかったのですが…。東名高速の集中工事もあるので早めに家を出ないといけないし。

それはさておき、一応トラックレースに出るので平日の通勤ランのペースを速めにしていたのですが、どうもスピードが出ません。調子が悪いというよりは、スピードがなくなったという感覚。昨年はこの時期の記録会で16分45秒を出していたのですが、その時の感覚と比べてもやはりスピードが出ない実感があります。そうすると16分台は厳しそうです。

2日後の疲労

やはりポイント練習の翌日より翌々日の方が疲労感があります。土曜日にポイント練習をすることが多いのですが、その時はたいてい日曜日に疲労抜きジョグをします。走っているうちに段々と脚が軽くなって疲労が抜けていく感覚は確かにあるのですが、実際にはそれは錯覚であり、より疲労をためてしまうというのが実態でしょう。

また、日曜日は仕事に行かなくてもよいというのが、多少でも精神的に楽ということもあると思います。どちらにしても、加齢の影響とはあまり考えたくないものです。

涼しくなって

最近、朝晩はめっきり涼しくなって(というのが例年より10日位遅い気がしますが)、身体がだいぶ楽になってきました。走っている時の脚の倦怠感がぐっと和らいできたし、汗の量もずいぶんと減りました。通勤ランの後、汗が止めどもなく噴き出すこともなくなりました。

脚が軽くなったのは最近少々練習を落とし気味というのもありますが。疲労が抜けてきたところでマラソン練習の第2期(走り込みからより実戦的な練習への移行)に入り、ある程度走れる目処をつけたいと思います。そういう意味では26日のハーフマラソンは時期的にも良いと思います。(30kmだったら言うことないのですが…)

右膝の違和感

月曜日の夜、帰宅時に家まであとわずかというところで右膝に痛みを感じました。そして火曜日の休日、アップダウンのあるコースを18km位走るつもりで家を出たのですが、2kmもいかないうちにまたも右膝に痛みが…。膝の内側でほぼ間違いなく半月板起源の痛みです。その後は1~2分走っては痛みが出て歩き、また走っては歩き、とだましだまし走っていたら途中からなぜか痛まなくなり、結局ペースは遅いものの12kmほど走れました。

今日も不安ながら朝、通勤ランをしましたが、とりあえず痛みはなし。帰宅時はちょっとスピードを上げてみましたが大丈夫でした。特にこれといって薬を飲んだり治療をしたわけではないので、単なるオーバーワークによる炎症だったのかもしれません。昨年も2~3日だけ痛んだことが2度ありましたが、大事には至っていません。しばらくはあまり無理しない程度で様子見とします。

ダメコーチ

今日の長距離記録会を観戦している時のことです。ある大学のコーチらしき女性がレースを終えたばかりの女子学生をひどく叱っていました。以下は話していた内容ですが、選手は中盤以降失速してベストから大きく遅れてしまったのですが、以前にも同じような失敗をしていて全然進歩していないとか、かなり厳しい口調でした。

しかしそばで話を聞いていたら、練習は予定通りこなし、レース前の休養もしっかりとって万全のはずなのにどうして走れないのか、というようなことを言っていました。だとすると、選手はコーチの言われたとおりのことをやってレースに臨み、そして失敗。でもそれって、コーチがそこまで選手を管理し、体調を把握しているんだったら、失敗の責任はどちらかといえばコーチの方にあるんじゃないでしょうか。

ちなみに同じ学校の別の選手は自己新を出したようですが、それがとても意外というか全然想定していなかったらしく、さっきまでとは人が変わったように大はしゃぎしていました。要するにトレーニングから調整の過程が全く把握できていないわけです。選手のことは表面的なことしか見ていなくて、結果だけよければほめる、悪ければけなすだけ。まさにダメコーチの典型を見てしまった気がします。

不調気味

最近どうも身体が冴えません。朝晩は涼しくなっているのですが、平日の通勤ランの時の動きがどうも冴えません。昨年の今頃と比較すると、昨年はもっと速いペースで押してました。今は軽快にスピードが出せる感覚がありません。確かに今月に入って10日間で156kmと練習量は増えているのですが、原因がそれだけなのかどうか…。

もう少し走り込みに慣れてくれば自然と調子が上がってくるのか、ますます疲労が蓄積し調子が悪化していくのか、今の時点ではまだ判断しかねる状況です。

残暑

8月下旬に涼しい日が続いたせいか、ここ数日ぶり返した暑さに身体がついていきません。

9月ともなれば多少気温が高くても朝晩は空気がさわやかに感じるものですが、今晩の帰宅時(21時頃)は、気温26.8度はともかくとして、湿度が91%で風は微風。これはきついです。いつも家に着いた後、すぐに中に入らず、しばらく近所を歩いてクールダウンするのですが、全く汗が引きません。

週間予報を見ると、向う1週間ほどはこんな感じの気候が続きそうです。

心拍数

最近、安静時の心拍数がかなり低下しています。時々、就寝前に横になって1分間脈を数えるのですが、一昨日は33回、昨日も35回でした。これまで34回が過去最低だったので、何と最低記録を更新したことになります。

このところ持久系トレーニングをやってきているためだと思いますが、心拍数だけ見れば全盛時並みです。これほど心臓が発達していればさぞかし走れるだろうと思って、今日の帰宅時にいつもよりペースを上げて走ってみましたが…実際に走るとそれほどでもありません。約10.3kmを40分19秒。最初の2kmほどはアップであまりスピードを出していないのと、荷物(デイパック)を背負っていることを差し引いても、もうちょっとスピードが出ると嬉しいのですが…。

暑さにも慣れてきた

今日も朝から好天で気温も上昇、9時には30度を突破。今日は軽めの練習で10時少し前から開始。それほどペースを上げたつもりはありませんが、10.5kmを48分ほどで終了。終盤はキロ4分10秒台まで上がっていました。途中1回水道で汗を流しましたが、給水はなし。

ここ3週間ほど意識して日中の暑い時間の練習を入れてきた甲斐があってか、だいぶ暑さにも慣れてきたようです。屋内練習ばかりで白かった肌もだんだんといい色になってきました。明日は梅ヶ島LSD。最高気温32度と暑くなりそうですが、なんとか乗り切れそうです。

なんとか300km

右ハムストリング肉離れは完治し、一時左ふくらはぎに違和感はあったもののそれも治まり、7月は走行距離302kmと辛うじて300kmを超えました。それでも300km超えは1月以来実に半年ぶり。走力が落ちるのも無理はありません。

トレッドミルで24km走ったり、それなりの下地はできていると思いますので、8月は暑い中なんとか頑張って走力を戻していきたいと思います。目下の懸念材料は栄養面。練習量を増やしても暑さで食欲が思うように戻らないうえに、最近舌の奥の方を噛んで口内炎になってしまい、痛いのはもちろん治りが悪いので困っています。

生まれつき下顎の歯(前歯)が1本少なくて噛み合わせが悪いので、舌を噛みやすいんです。

初めての休日通勤ラン

今日は久し振りの休日出勤。所属部署管轄のシステムの更改作業が休日にしかできず、その立会いなのですが、担当者だけでは負担が大きいため交代で、ということで順番が回ってきました。

ということで、休日の通勤ランになったわけですが、そういえば今まで通算で3,000日位は通勤ランをやっているはずですが、休日は初めてでした。朝はいつもより少し遅めに出勤しましたが、交通量が明らかに少ないのが新鮮でした。

日中はコンピューター室に缶詰めでしたが、機械に合わせて温度設定してあるので寒くて体調を崩しそうでした。作業中は自分の仕事をしていてもいいのですが、パソコンも使えないので所詮大した仕事はできず。作業は順調に終わり、今日は残業もできないので5時に終わって帰りましたが、この時間だとさすがにまだ暑いです。昨日の練習の疲労もありバテバテでした。

体重

肉離れした脚の方はほぼ完治という状態まで回復しました。平日のランニングでも最後はキロ4分を切るペースまで上がっていますが全く問題ありません。

しかしこのところ体重が落ち気味なのが気になります。帰宅ラン後、入浴し、夕食前に体重計に乗ると、47.3~47.5kgしかありません。通常は大体48kgは超えていて、少ないときでも47.8kg位はあったのですが。こういう時は大体調子が落ちている時です。脚が治ってから練習量はだいぶ増えているのですが、食欲の方が着いてきていません。早くこの状態を脱しないと、本格的に暑くなるとこのまま夏バテになってしまいそうです。

4分ペース

今週に入って通勤・帰宅ランも少しずつ速度を上げ始めているのですが、今のところ順調です。今日は途中キロ4分ペースまで上げられたし、流し(約100m)も7本ほど入れました。

たぶんもっと速度を上げてもハムストリングは大丈夫と思いますが、これ以上はまだ体力がついていきません。さすがにブランクは隠せません。あと不安なのは走り始めの時、それも5分位の間だけです。

ペットボトル1本でも

普段は職場の自販機で500mlのお茶のペットボトルを買ってほぼ1日で飲み切ってしまうのですが、少し節約しようと思ってなるべく家でペットボトルにお茶を入れて持っていくことにしました。

デイパックに入れて走ってみると、ペットボトル1本でも意外に重さを体感します。たかだか500gほど重くなっただけなのですが。280ml位の小瓶だとそれほど気にならないので、この約200gの差が意外と大きいです。

あと少し

肉離れから明日でちょうど1ヵ月。歩くのは何の支障もない軽い肉離れでしたが、結構回復に時間がかかってしまいました。今週は通勤・帰宅ランでもキロ4分半位まで上げても大丈夫だったので、完治に近い状態なのですが、走り始めにわずかにピリッとくるときがあるので注意しなければなりません。最初の数分間を我慢してゆっくり走ればあとは大丈夫そうです。

今日はトレッドミル。9.5km/hから入って6km位までじっくり時間をかけて13.3km/h(4'30/km)までビルドアップ。最後の1kmほどを13.6km/hに上げ、トータル70分走りましたがハムストリングは全く問題ありませんでした。トレッドミルだと反発が弱いので屋外よりは負担が小さいのかもしれません。ただ体力はだいぶ落ちてます。来週は通勤・帰宅時に軽く流しを入れてみます。

肉離れその後

意外に治りが遅いです。やはり年齢でしょうか。
キロ5分位では走れるようになったものの、走り始めにピリッとくるときがあるので、こわくてこれ以上スピードは上げられません。また、ゆっくり走っていても路面の凹凸につまづきそうになったりして不意に力が入ってしまうのも心配です。

休日になればフラットなトレッドミルで走れるし、速度を完全にコントロールできるので安心ですが。

肉離れ経過

今週は2回だけ通勤・帰宅ランをしましたが、キロ6分ペースでも時折右ハムの筋に軽い痛みが走る感じでかなり危なっかしい状況でした。今日はトレッドミルなので8km/hから慎重にスタート。徐々にスピードを上げていきましたが、意外にも痛みはなく、結局45分走れて速度も11.4km/h(キロ5'15)まで上げても大丈夫でした。まだまだ油断はできませんが、ジョグだけでもできれば体力低下は防げるのでほっとしています。

これだけではトレーニング不足なのでその後にエアロバイク30分。心拍数120以下の設定で最高140W、平均114W。エアロバイクをやると14年前を思い出します。そして1994年の練習日誌を出してきて読み返すと肉離れ程度の故障はどうってことないんだよ、と改めて実感します。

肉離れかも

実は先週の木曜日の帰宅ランで、自宅まであと100mほどのところで右ハムストリングを痛めてしまいました。バシッというような激しい肉離れではありませんが、たぶんごく細かな断裂と思われます。肉離れは何回か経験がありますが、右ハムは初めてです。その数日前から右ハムの筋に妙な張りがあったのは自覚していたのですが、肉離れにつながるとは思いませんでした。

翌日の通勤時は恐る恐る走ってみたものの、やはり痛むので2kmほどで断念し、あとはウォーキング。歩くだけなら特に痛みません。土・日・月と3日間走るのはやめ、今日の夜走ってみましたが、キロ5分半以上はこわくて出せません。腫れや炎症もないため、すこし刺激を与えた方が治りも早いだろうと思うので、しばらくはスロージョグで様子を見ます。

激しい雨の中で

帰宅ランを決行しました。夜から雨が降り出すことはわかっていましたが、気温も18度近くあるし、濡れてもそんなに寒くないだろうということと、激しい雨でスーツや鞄が濡れるのも嫌なので、走ることにしました。

仕事場から外を見たときはかなり強い雨でしたが、着替えて外に出ると意外に小雨。走る分には全然気になりません。…と思っていたら途中で突然豪雨!昨日からの疲労もありゆっくり走ろうと思っていたのに、ついつい予定以上にペースが上がってしまいました。でも雨の割には全然寒くなかったですね。これから秋口までは雨でも通勤ランはできる限りやります。

疲労

今週(月~日)は久し振りに走行距離80kmを超えました。今月の累計でも186kmと10km/日をオーバーし、少しは走れる身体になってきたかな、という感じがします。

しかし、2日続けて強度の高い練習はまだ無理なようで、昨日のトレッドミル(22km)の翌日の今日は、屋外で約15kmゆっくりjogしましたが、明らかに疲労感があり、終盤は右脚大腿の裏側がパンパンに張ってきてバランスの悪い走りになってしまいました。まだまだということですね。

明日は裾野高原マラソン

10kmの部に出ます。この大会に出るのは実に11年ぶりです。当時とコースは変わっていますが、平坦な部分はほとんどなく、前半200m位一方的に登って後半そのまま降りてくるコースと思われます。しかも直線的で延々と登りが続くように見えるので精神的にはかなりきついです。

今日は朝から雨だったのでトレッドミルで走りましたが、このところ練習量をやや増やしていてやや疲労気味。正直なところ調子はあまりいい方ではありません。登りの前半に重点を置き、(足底腱膜炎もあるので)下りはあまり頑張らずに走ろうと思います。

長距離記録会はエントリーせず

5月18日にエコパで行われる長距離記録会は結局申し込みませんでした。今の段階でどの程度走れるのか確認しておきたい気持ちはあったのですが、明日富士裾野高原マラソン(10km)に出ることだし、練習が十分積めていない状態で2週続けてレースに出るより、自分の練習をした方がいいという判断です。

レースというのは確かに自分独りの練習ではかけられない負荷をかけられるのですが、どうしてもその前後の練習がおろそかになってしまいがちです。今週はロードレースで短い距離を追い込むので、来週は持続走中心にするのが自然の流れと考えました。ただ、もしも今十分に練習が積めている状況であれば話は別です。ロードレースである程度負荷をかけておいて翌週のトラックでスピード的に追い込むという選択肢もあるでしょう。

静岡県長距離記録会は申込期限が10日前と遅く、ギリギリまで判断を待てるのはいいですね。レースを申し込んでしまうとどうしても欠場するのは罪悪感というかもったいない気持ちで義務的に走ってしまうことがありますので。

今日の音楽(2008.5.6)

トレッドミルで走るときは音楽を聴くかテレビを見ながらですが、今日はiPodに入れてある約2500曲をランダムに再生してみました。古い曲から新しい曲まで結構満遍なく入れているので、バラエティに富んでいて意外に飽きません。

1)BREAK OUT! /相川七瀬[1996]
2)君に逢いたくて /Gackt[2004]
3)麗人 /沢田研二[1982]
4)千の夜をこえて /Aqua Timez[2006]
5)SMILY /大塚愛[2005]
6)すべてへ /19[1999]
7)Go my way /矢井田瞳[2006]
8)48-彩~Aja~ /サザンオールスターズ[2004]
9)もっと強く抱きしめたなら /WANDS[1992]
10)TO BE /浜崎あゆみ[1999]
11)夢物語 /タッキー&翼[2003]
12)ビロードの闇 /Kinki Kids[2005]
13)ハナムケ /w-inds.[2007]
14)恋 /GLAY[2006]
15)十年ロマンス /ザ・タイガース[1982]
16)17歳 /南沙織[1971]
17)Butterfly /倖田來未[2005]
18)STARS /中島美嘉[2001]
19)さよなら人類 /たま[1990]
20)Love Song-Please listen to my song /世良公則&ツイスト[1980]
21)HOWEVER /GLAY[1997]
22)HEART /大塚愛[2007]
23)Heart And Soul /浜田麻里[1988]
24)車輪の唄 /BUMP OF CHICKEN[2004]

16曲目の南沙織(1971年で17歳だから今年55歳?)から17曲目の倖田來未へのギャップがすごい!
23曲目はHeart And Soul…うおぉっ、ソウルオリンピック!…、ってもうあれから20年も経つのね。
という感じで結構楽しめます。

今日は4'30/km位のペースで走っていましたが、この速度だと大体1曲1kmですね。古い曲は比較的短いのですが、最近の曲は前奏や間奏が冗長だったり、エンディングに向けてやたらリピートが多かったりで、5分以上の曲もザラにあるので、走りながら聴くとちょっと飽きます。

なかなか調子を上げられません

先週の日本平は本来の走りにはほど遠かったのですが、今週に入っても歓迎会があったり、通勤ランしようと思うと雨だったりでタイミングが悪くて全然走れず、結局また練習不足のまま焼津みなとマラソン(ハーフ)に出ることに…。

金・土と走ったのですが、まだ脚に張りがあり、特に大腿二頭筋にかなり違和感ありです。5km18分半程度のペースでおとなしく走りますが、それでも最後までもたないと思います。足底腱膜炎の方も相変わらずです。走り始めは少し痛みますがこちらの方はレースには影響なさそうです。

16kmジョグでスタミナ切れ

今日は屋外で約16.5kmのジョグ。暖かく、上はやや厚手の長袖シャツ、下は7分丈のタイツと久し振りに軽装で走りました。ようやく風邪が治ったばかりなのに昨日のトレッドミル15kmでいきなり負荷をかけすぎたのか、最初から身体の動きがよくありませんでしたが、中間点あたりですでにバテてきました。

残り3kmあたりから完全にスタミナ切れのような感じになり、残り1.5km付近で一度休憩をはさんで何とか終了。2日連続で長い距離を走れるスタミナはなくなっていました。あと2週間くらいしっかり練習を積めばだいぶ回復するとは思うのですが、3月は仕事も忙しいのであまり期待はできません。平日もう少し走れるといいのですが。

ところで、今日の名古屋では高橋選手が2時間44分かかったり、某市民ランナーが故障が原因でマラソンでなかなか満足のいく走りができなかったりというのを目の当たりにしました。それを考えると、約6年間のブランクの後、本格的なマラソン練習は1ヵ月という短期間で臨んだレースを2時間41分、その2ヵ月後にも不得意な気象条件の中2時間42分で走れている私はまだ恵まれている方かな、と思い始めました。

やっぱり何だかんだ言ってもマラソンは難しいし、そう簡単に結果が出るものじゃないということを再認識しました。最短コースはあるけれど近道は決してありません。焦らず着実に積み重ねていくことが大事です。

体調不良

駿府マラソンの前日ですが、今週に入って体調を崩してしまい、木曜日の夜がボトムでした。普段は掛布団だけで毛布を使わないのですが、毛布をかけて敷布団にはヒーターを入れ、部屋に暖房を入れてようやく悪寒が止まるという状態でした。熱は37.4度位ですが、平熱が低めなので自分としてはこれでも高温です。金曜日の午後あたりから熱が下がり始め、体の痛みもだんだん消えてきて回復には向かっているのですが、体力は確実に落ちました。

今日も朝の体温が36.3度と微熱状態ですが、さすがに丸4日休んでいきなりハーフというのも辛いのでトレッドミルで10kmほど軽くジョグ。2~3kmまでは頭が重い感じがしましたが、汗をかいてくると次第にすっきりしてきました。それでもやはり体力の低下は否めません。

明日は5km19分ペースがやっとではないかと思います。ただそのペースにしても21kmもつかどうか…。

風邪かな?

月曜日頃から何となく喉がムズムズすると思ったら、今日は声も鼻声になり、関節に痛みが出てきました。風邪の前兆でしょうか。今日は通勤ランは大事をとってやめました。週末はハーフマラソンを走らなければいけないというのに、この状態はちょっとヤバイです。

肝機能検査

10月23日の定期健康診断でγ-GTPが111(基準値は55以下)と高い数値を示し、禁酒。その後1月18日に再検査するも97とやや低下したものの依然として高い数値。そして今日再々検査を受診。

結果は51と基準値内まで低下してきました。往診の医師は「頑張ったね」と言ってくれましたが、禁酒が苦痛だったと思ったのでしょうか?私にとっては禁酒は別に大して強い意思が必要なものでもないのですが、宴席で勧められたときにいちいち理由を説明しなければならないのが強いて言えば苦痛でした。

前回の再検査ではGOTも39(基準値は35以下)、GPTが50(基準値は35以下)と肝機能の3項目全てで基準値を超過してしまいましたが、今回はGOTが20、GPTが25といずれも基準値内。今回下がっていなかったら肝機能に何らかの障害の疑いが出るわけなので、内心かなり不安でした。「肝機能はまだ十分余力がありますよ」と言ってもらえたので一安心です。

原因は結局はっきりしません。次は3ヵ月後に受診しますが、今度は普通どおりに飲酒もたしなんだうえで数値を見てみましょうとのことで、ひとまずアルコール解禁。運動も大いにやってくださいとのこと。

浜松シティマラソンは欠場

実家の近くだし、10マイルというレースはなかなか走る機会がないので出場したかったのですが、明日肝機能の再検査があるため、激しい運動で異常値が出るとまずいのでやむなく欠場しました。ついでにこの2日間は完全休養で運動の影響が出にくいようにしました。さて明日の検査はどういう結果が出るでしょうか。

速い動きに慣れる

2月25日に肝臓の再検査を受けることもあって、オーバーワークにならないよう、勝田マラソン後は練習量をかなり落としています。その代わり、トレッドミルでごく短時間ですが最高速(19.2km/h)まで上げて「ショートインターバル」のような速い動きに身体を慣らしています。

19.2km/hの疾走と12.0km/hの緩走を何回か繰り返すのですが、緩走から最高速まで上げるのに120mほどの距離を要してしまうので、実地走行のショートインターバルと同じようにはいきません。今日も設定は疾走400m、緩走200mですが、実際のところは最初の120mが12.0→19.2km/hのビルドアップ、19.2km/hで280m、次の70mで19.2→12.0km/hへブレイクダウン、12.0km/hで130mの緩走といった感じになります。

それでも5セットやったら心拍数は180位まで上がっていたので、継続的にやればトラックでもう少しいいタイムで走れるようになるかもしれません。

3日ぶりに練習

勝田マラソンの後は、3日間の休暇をとっていたので、ゆっくりと休めました。
マラソン翌日は日帰り温泉で入浴→マッサージ→昼食→昼寝→岩盤浴→入浴→休憩とフルコースこなしたら6時間かかり、逆に疲労がどっと出た感じで、血行が良くなった関係で筋肉痛も出てきました。

しかし一晩寝たら多少ぐったりした感じはあるものの、筋肉痛も治まっていました。この日は完全休養。大阪国際女子マラソンを通しで見たり、ため込んでいたiPod用の音楽の整理をしました。

夜もぐっすり眠れて今日は目覚めもよく、かなり疲労が抜けた感じだったので、3日ぶりに走りました。ゆったりとキロ5分で50分のジョグ。3日前にマラソンを走ったとは思えない位、いい感じです。失敗の原因が寒さによる一時的な体力消耗だったせいか、身体のダメージは少なかったようです。

これから再検査までの1ヶ月間は完全に運動をやめるのではなく、こんな感じで疲労抜きを兼ねた軽いランニングで過ごします。

あと2日

火曜日頃に喉が何だかムズムズしてヤバイ!と思いましたが、ひとまず治ってます。ここ数日寒さが厳しく、調子が上がりません。当日の予想最高気温6度は寒さにめっぽう弱い自分としては低すぎます。ただ、日曜日には冬型の気圧配置が緩んでくると思われるので、日射しがあって風が弱ければ体感温度はもう少し上がるかもしれません。というか、それを期待しています。

また、今週は出張や雨などで通勤ランが思うようにできず、調整に苦心してます。仕方ないのでトレッドミルを併用していますが、正直言うと調整の段階であまりトレッドミルを多用したくないです。全く走らないよりましでしょうけど。でも何とかモチベーションだけは高めていきたいです。

前日は勝田に泊まります。東京までは格安高速バス(1,980円)を使い、上野からはスーパーひたちかフレッシュひたちで行こうと思います。

軽い貧血を併発していた

血液検査でもう一つわかったことが、ヘモグロビン(血色素)の数値が下がっていたことです。10月の検査では15.2だったのが今回は14.3でした。まだ基準値の範囲内なので厳密には貧血とは言いませんが、ここ13年間で最低値が14.5で、多いときには16を超えていることを考えると、自分としてはかなり低めです。このことからもややオーバーワーク気味だったのは否めません。

あと一週間しかありませんが、少しでも回復するよう、とりあえず増血剤を投与してみます。

勝田マラソン後は休養します

10月23日に毎年恒例の成人病検診を受診したところ、コレステロール値が高いのは今までどおりですが、初めてγ-GTPが111(標準は55以下、前年は41)とE判定でした。こんなに高いのは初めてだったので一時的なものだろうと思い、とりあえずその後は節酒、とくに12月以降は断酒しました(忘年会シーズンは断るのに苦労しました)。

1月18日に再検査したところ、γ-GTPはやや下がったものの依然高く、97でした。それだけでなくGOTが39、GPTが50(いずれも標準は35以下)と3項目とも標準値をオーバー。アルコール性でなければウイルスが考えられますが、ウイルスは全く見られず、エコーでも外見上異常なし。肥満等の要因はもちろんなし。そうすると何らかの理由(例えば胆石)で肝機能障害を起こしている可能性があり、約1ヵ月後に内臓の専門医に見てもらうことになりました。

また、オーバーワークが原因であることも否定できないので、勝田マラソン後は体力維持のためのジョグ程度にとどめて休養することにします。検査は2月25日で、浜松シティマラソンの翌日なので、もちろん浜松シティマラソンは欠場します。

あと10日

勝田マラソンまであと10日。いや、もう9日半しかありません。今のところ風邪や脚の痛みは特にありません。腰の痛みも治まっています。調子の方はすごく悪いということもないですが、好調でもありません。つくばマラソンの10日前の状況と似たり寄ったりという感じ。

今一番心配なのは寒さです。ここ数日全国的に、特に東日本で低温が続いていて、静岡でも最高気温が10℃に届かない日がありますが、勝田は静岡より3~4℃は低いだろうから、気温が5℃以下ということも十分に想定されます。寒さには滅法弱いので5℃以下の低温になるといくら体調が良くても厳しいです。低温で雨など降ろうものなら完全にアウトですね(過去2回のリタイヤと同じ)。10℃を超えれば言うことありませんが、せめて8℃位には上がってほしいものです。

それから、昨日ナンバー通知が届きました。登録男子の109番でした。一般参加選手が何番から始まるのかわかりませんが、申告タイムでいうと大体100番目位ということでしょうか。自分の申告タイム(2時間41分18秒)だと昨年の27位相当のようです。ちなみに2時間40分以内は25人だそうです。

箱根駅伝を見ながら

今日も駅伝観戦しながらトレッドミルでのトレーニング。最大傾斜2.2%でランダムに変化させながら速度は12.0km/hから1km毎に0.1km/hずつビルドアップ(最高14.3km/h)。箱根駅伝にちなんで最長距離23.4kmを走りました。時間は1.5倍位かかっていますが…

これで年末年始休暇5日目で122kmと非常にいい走り込みができました。今日は駅伝が終わってから浜松の実家に移動します。十分な練習が積めたので、明日は完全休養か軽いジョグにします。

天然暖房

トレッドミルで練習するときはいつも空調を使うのですが、今日は空調を使わずにやってみました。早朝この冬一番の冷え込みとあって、温度変化の少ないトレーニング室といえどもさすがに室温が低くなり、開始時は室温11.5℃、湿度35%。約90分間のトレーニング後は室温は16度、湿度は79%まで上がっていました。かなりの暖房、加湿効果ですね。

ちなみに部屋は約10畳で天井まで2.4mとすると、室内の容積は約40m3。飽和水蒸気量を気温11.5度の時10.3g/m3、気温16度の時13.6g/m3とすると、室内の水蒸気量はどの位増えたでしょうか?

40m3×(13.6g/m3×79%-10.3g/m3×35%)=286g

もっと多いと思いましたが、こんなものだったか…と一瞬思いましたが、換気扇を回していたのを忘れていました。実際はもっと多いはずですね。二重窓でドアも防音仕様なので自然に漏れる水蒸気はかなり少ないはずですが、換気扇からかなり排出されてしまいます。以前換気扇を回さずに1時間ほど走ったときは結露がすごかった(=飽和水蒸気量に達した)ので、やはりかなりの水蒸気が放出されているようです。

ちなみに、終わった後もこのまま放置すれば暖房代節約となるのですが、さすがに汗の臭いがついてしまうのは困るので、窓を全開にして空気を入れ替えています。

今年の目標

昨年はようやく本格的にトレーニングを再開しようという気持ちが湧いてきて、5年9ヶ月ぶりのマラソン完走も果たしたので、今年は失った何年間か分を少しずつ取り戻していきたいと思います。

記録に関しての目標は、
5000m 16分30秒以内
ハーフ 1時間15分以内
マラソン 2時間36分以内
ハーフは記録を出す機会があまりないかもしれませんが、5000mとマラソンは必ず達成したいところです。

レースにも積極的に出場したいと思います。今の時点で予定しているのは、
1月27日 勝田マラソン(フル)申込済
2月24日 浜松シティマラソン(10マイル)申込済
3月1日 静岡駿府マラソン(10kmまたはハーフ)
4月6日 日本平桜マラソン(23.4km)
4月13日 焼津みなとマラソン(10kmまたはハーフ)

走り初め

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ということで2008年もスタート。元旦と言えばニューイヤー駅伝。例年は駅伝に見入ってしまい、自分の練習は軽いジョグ程度になってしまうのですが、今年は元旦を自宅で過ごし、自宅にはトレッドミルがあるということで、ニューイヤー駅伝を見ながらトレッドミルで走り初めでした。こういう時は非常に役に立ちますね。

毎日持久系の練習ばかりではスピードも低下してしまうので、今日はトレッドミルでインターバルをやりました。最初3kmは12.0km/hでアップ、その後1500mを16.0km/hで走った後500mを12.0km/hのジョグでつなぎ、7セット。疾走区間は少しずつペースアップし、7セット目は16.3km/h(3'40"/km)。そしてクールダウン3km(12.0km/h)でトータル20km。駅伝を見ながらだとモチベーションも上がります。心拍数は最高168で心肺機能にも刺激が入りました。

今は14インチのブラウン管テレビで見ているのですが、さすがに走りながらだと細かいところまでははっきり見えないので、そろそろ26インチ位の液晶テレビが欲しいと思う今日この頃です。HDレコーダーもあれば撮り溜めした番組を見ながら練習できて時間の節約にもなりますしね。

走り納め

走り納めといっても単に今日が大晦日というだけで、また明日は走り初めになるわけですが…。
6連休の後半3日間はたぶん駅伝を見ながらダラダラ過ごすだろうという想定で、前半3日間は78kmの走り込み。初日は雨、2~3日目は寒風が吹き荒れましたが何とかこなせました。

今日もロードを21.5kmほど4'00~4'20位のペースで流しましたが、風が強くて予想以上に消耗してしまいました。強風は本当に気持ちが萎えます。

今年1年の走行距離は3,549km。1日平均9.7kmと10kmにはやや足りませんでしたが、後半6ヶ月(184日)では1,988kmで平均10.8kmでした。特に最後の3ヶ月は92日で1,221kmと平均で13.3km。月間400kmペースを3ヶ月間維持したのは久し振りです。月ごとに見ると、
1月238km、2月295km、3月216km、4月291km、5月260km、6月260km、7月216km、8月275km、9月274km、10月425km、11月392km、12月403km
でした。今にして思うと9月までの練習量でよくフルマラソン2時間41分で走れたなぁという気がします。

シューズの通気性

最近のシューズは昔と比べてかなり通気性がよくなったと思います。
しかし、通気性が良すぎるのも困りもので、この時期になると特に早朝は冷え込むので爪先が非常に冷えます。
今はadidasのアディゼロmana3とアディゼロCS3を主に履いているのですが、いずれもよく冷え、特にmana3の方は爪が痛くなるほどに冷えます。
ランニング用で走りやすく軽量で、かつ保温性のあるシューズってないものでしょうか?

膝と肩は完治(と思う)

つくばマラソンで痛めた膝と肩は一応完治したと言っておきます。

膝の方は先週から今週にかけて週120km近くの練習をしても痛みが出ないので大丈夫でしょう。半月板そのものを痛めたというより長時間の負荷で炎症を起こしただけだと思います。肩は少し前まで重い引き戸を開ける時など痛みを感じたり、懸垂をしようとすると痛みましたが、すっかり痛みはとれました。でも意外と長引きました。

マラソンのダメージ

今週体調を崩したのも、マラソンの影響が少なからずあると思います。前回マラソンを走った時まではまだ体力も十分あったししっかり練習も積んでいたので、マラソン後のダメージというと数日疲労を感じる程度で脚を痛めることもなければ筋肉痛もほとんどなし。一週間も経てばそれまで通り練習できる程度に回復していたものですが、今回久し振りに走ってみて、やっぱりマラソンのダメージは大きいなと痛感。

脚を痛めたのは仕方ないとしても、筋肉痛も3~4日ほど残ったし、簡単に体調を崩すほど疲労してしまったのは誤算でした。予定では2週間後のこの週末には次のマラソンに向けての1回目の30km走をやるつもりでしたが、全く無理でした。

それでも膝の痛みはひとまず癒え、熱も下がったので今日はトレッドミルで軽く60分走(12.5km位)とエアロバイク30分(130~150W)。今思うと発熱の方は身体からの休養指令だったように思います。膝はまだ少し違和感があり今はまだ2時間とか走ると再発しそうです。

次のマラソンとして1月27日の勝田マラソンにエントリーは済ませてありますが、すでに残り6週間しかないので今の状態ではまた準備不足になってしまい、厳しい状況です。来週までにどのくらい回復するかがカギになりそうです。

あと3日

つくばマラソンまであと3日、正確に言うとあと2日半を割っています。
今週の月~火曜日あたりは何だかふわふわした感じで脚に力がうまく伝達されないような妙な違和感があったのですが、今は問題ありません。疲労は着実に抜けてきていると思います。しかし今週は軽い負荷しかかけていないので調子がいいのか悪いのか今一つわかりません。まあそれは今回に限った話ではありませんが。

今一番心配なのは風邪です。急激に寒くなったので今の身体を絞り込んでいる状態は危険です。体調を崩さずにスタートラインに立てれば半分は終わったようなものです。

思い通りにはいかない

すでに日付も変わったので、マラソンまであと5日となりました。調整に入り調子も上がってくるかと期待していたのですが、どうもスッキリしません。動きが悪いです。やはり走り込みを引っ張りすぎたかもしれません。

全く走れていないというわけではないので、大崩れしそうな感じではないのですが、かといって一発引っ掛かる感覚は今のところ全くありません。ここ1ヵ月位の感じからみても「調子がいい!」と思えた日は一度もなかったので、残り5日で劇的に調子が上がることもまずないでしょう。

現実的な予想をすれば、2時間42分前後の平凡な記録に落ち着くと思います。また、当日寒くなりそうなのも気がかりです。予想最高気温は12度なので、スタート時点では10度以下になりそうですが、ただでさえ低温が苦手なうえに、低温下で走る準備もできていません。

なにしろ5年9ヶ月ぶりなのでかなり悲観的な考えが先行してしまうのかもしれませんが、最後まであきらめずに調整に励みます。

皇居

今日は東京出張。予定より早く仕事が終わったので「念のため」と思って用意したランニングスタイルに着替えて久し振りに皇居外周をランニング。東京駅で着替えてからジョグで和田倉門まで出て、あとは反時計回りに1周。桜田門を通る人と通らずに外回りする人がいるようですが、今回は外回り。1周したところで反転して逆回りにもう1周。

1周目は始めのうちアップだったので20分23秒、2周目は18分51秒で余裕を持って終了。日没後だったので路面の凹凸が意外と気になって少し走り辛い印象がありました。真っ暗ではないですが、もう少し明るいといいですね。回り方による差は、逆回り(時計回り)の方が若干登り坂がきつく感じた(ペースが上がっていたからかもしれませんが)のと、すれ違いが多くて走りにくい印象がありました。

明日はジュビロ磐田メモリアルマラソン

ハーフマラソンに出場です。しかし、走り込み期間の最終週ということで疲労が抜けていません。トレッドミルでjog12km。12.0~13.6km/hでこなし、途中1kmだけ17.0km/hに上げましたが脚がついていくのがやっとでした。

全般的に脚が重く、記録狙いのレースだったら凹んでしまいそうです。まあ今日の練習はこれだけなので明日までにはもっと身体は楽になっているはずだし、明日はあくまでポイント練習。レース感覚を掴んできたいと思います。

平日20km

今日は朝の通勤で8.4km、夜は久し振りに仕事が早く終わったので11.6km走り、トータル20km。仕事のある平日に20kmを走ったのは本当に久し振りです。少なくとも過去3年間は一度もありませんでした。全盛時は走り込みの時期は普通に20km以上走っていたのですが。

そんなわけで今週も平日4日間で60km以上走っていて、今月は8日ですでに136km。たぶん今週の走行距離も110km程度になると思います。週末のハーフは前日くらいは軽めの練習で切り上げるつもりですが、ほぼ無調整で臨みます。さすがに疲労はたまっていて、スピードは全然出ません。ハーフ1時間15分は今の状態だとちょっと厳しいですね。このレースが終わったら少し量を減らしていきます。

雨天ラン

夕方から雨が降ってきたので、今日の帰宅ランは雨の中。ここしばらく通勤・帰宅ランで雨に降られたことがなかったので、久し振りの雨天ランでしたが、気温もすっかり下がってきたので、これからは雨天ランも段々と厳しくなります。まあこれから冬に向かえば雨天自体も少なくなるのですが。

練習はあまり休みたくない反面、マラソンまであと3週間を切り、この段階で風邪をひくと致命的です。ちなみにウィンドブレーカーを着て雨の中を走るのはあまり好きではないので、Tシャツ+手袋+スパッツ+帽子という格好です。明朝も雨らしいので、せめて長袖Tシャツにします。

初「長T」

そういえば今日の練習ではこの秋初めて長袖Tシャツを着ました。例年いつ頃かは記録していませんが、今年は残暑が長く続いたので遅い方ではないでしょうか。しかし、走り始めはいいのですが、しばらくするとまだ邪魔くさいですね。手が冷えやすいので、どちらかといえば長袖シャツより手袋の方が好きですね。着脱もできますし。

予想外に脚が軽い

静大周辺での起伏走を中心に約18kmのジョグ。走る前は、ポイント練習の翌日なので脚が重いだろうなと思いましたが、走ってみたら疲労感が全くないわけではないものの、予想外に脚が軽く感じました。ここ3週間、土日は似たようなメニューで土曜日にポイント練習のペース走、日曜日はLSDだったのですが、先週、先々週と比べても何だか快適感すらあるほどでした。

実は昨日練習を終えた後の午後、買い物で大手家電店を訪れた時に「マッサージ椅子で休憩」してしまったのですが、それが意外に効いたのかも? 最近の機種は結構気持ちいいですね。

とは言っても疲労していることは間違いなく、帰宅後全日本大学駅伝を見ていたら、首位独走という駅伝としては面白みのない展開もあってついウトウト…。中継後は爆睡でした!

マラソンの脚になってきた?

つくばマラソン3週間前のポイント練習はトレッドミルで26kmのペース走。1週間前に同じく30kmをやっていますが、この時は傾斜2%で13.4km/hで22kmまで走り、残り8kmをビルドアップで最終的に14.2km/hまで上げて終了。

今日はやはり傾斜2%ですが、5kmまで13.6km/h、10kmまで13.7km/h、15kmまで13.8km/h、20kmまで13.9km、残り6kmをビルドアップで最後は14.5km/hまで上げたので、先週より4km短いとはいえ、スピードは上がってます。ラスト20kmで比較するとこうなります。

先週 1時間28分21秒(平均13.58km/h、4'25"1/km)
今週 1時間26分04秒(平均13.94km/h、4'18"2/km)

先週と比べ2分以上、1kmあたりでは約7秒上がっていますが、平均心拍数は150.7から149.5と逆に1.2回減っています。トレッドミルという安定した条件の下での比較なので、客観的に脚が順応してきたと言えると思います。

週100km以上の走り込みを始めて3週間足らずですが、距離に対する抵抗感もかなりなくなってきました。来週は気持ち量を減らしながらも、週100km程度を維持してジュビロ磐田マラソン(ハーフ)に臨みます。これは今までポイント練習がトレッドミル中心だったので、実走行のイメージを掴んでおくためのもの。初出場なのでコースの難易度や(非公認コースのため)距離の正確さはわかりませんが、公認コース相当で1時間15分前後で走れれば本番は諸条件次第で2時間40分を切れると思います。

しかし今までとプロセスが全く違うし、ブランクがあまりに長いので、ここから先の仕上げは全くの未知数。体調だけは崩さないよう気をつけたいと思います。

(他力本願ですが、)モチベーションアップのため、一体どんなタイムで走れるのか、皆さんも是非予想してみてください。(当たっても何もでませんが…)

走り込み

2週間前にトラック5000mを走った以降、2週間を走り込み期間に位置付けました。つくばマラソンまであまり期間がないので即席ですがマラソンの脚作りは最低限のレベルですが、それなりにできたと思います。

先週は115km、うち土日で49km。今週は109km、うち土日で54km。その前の2週間もトラックレースなどがあったとはいえ、83km、75kmとそこそこ走っていたので、それほど無理をしたという感じではありません。昨日はトレッドミルで30km(傾斜2%付けて2時間13分)走り、翌日もLSDで24kmと2日続けて距離を踏めるようになったのは自信になります。

欲を言えばあと4~6週間この位の量をキープすれば完全にマラソンに耐え得る脚になるのですが、残り期間も少ないので来週1週間も走り込みに充て、翌週は若干量を減らしてハーフのレースでスピードに順応させるとともに、ここでのタイムで本番のペース設定を考えます(公認コースでないのが残念ですが)。そして残り2週間で体調を整えればひょっとすると2時間40分というタイムも見えてくるかもしれません。

問題はブランクが長すぎて疲労の抜け具合が予想が付かないことです。まあ今回はその辺りも含めてテストをする意味合いもあります。トレッドミルやウエートトレーニングを取り入れた効果も気になるところです。

初手袋

最近朝晩のランニングは手が冷えるようになったので、今朝の通勤ランはこの秋初めて手袋をしました。つい先日までランシャツでもOKだったのですが。シャツはまだTシャツですが、もう少しするとアームウォーマーか長袖になりそうです。
でも走るのには一番いい気候ですね。走っている間は結構汗をかきますが、すぐに引いてくれるので着替えも楽です。

付け焼刃では…

先週の3連休で最近になく走り込みましたが、予想通り(?)今週は絶不調です。
まず通勤・帰宅ランのペースが上がりません。脚はダルいし、ペースを上げようとしてももがくだけ。まあ過渡期というのはこんなもんでしょう。復活はこういうサイクルを繰返しできるかどうかにかかっています。

明日は長距離記録会5000mということで、今日は一応ペース感覚を掴んでおくためトラックで1000m1本。時計を見ると無理やり設定ペースにはめ込んでしまうので、時計は見ずに走りました。後から確認するためにラップはとっておきましたが。楽なペースで走り出したつもりでしたが、400mも過ぎると早くもキツくなってきました。

結果は3分13秒。明日の想定ペースよりかなり速くなってしまいましたが、調子がいいという感覚は全くありません。むしろダメージを残してしまった感じ。心拍数も170で一杯一杯で、不調もさることながらこのペースでの練習がまったくできてないので身体が受け付けないという感じです。明日は一体どうなることやら…。

練習三昧の3連休

この3連休は外出予定がなかったので、久しぶりに走り込みました。
初日はトレッドミルで2時間走、27km。中日はロードで約17km。最終日は屋外の起伏のあるところを走りたかったのですが、朝から大雨でやむなくトレッドミルを傾斜ランダム(最高5%)で90分(18.4km)、終わった頃には雨が上がったので屋外でjog2kmちょっと、途中WSを数本。

3日間で64kmも走れたのはかなり久しぶりです。さすがに最終日は疲労感がありましたが、地道に筋力トレーニングをやってきたおかげか、膝などの痛みは出ていません。まだマラソンを走る脚ではありませんが、走り込みに耐え得る脚はできつつあります。問題はこういう練習が継続してできるかどうかです。この位の練習が毎週のようにできれば確実にマラソンは走れると思いますが、まだそこまでの力はないでしょうね。

日吉グラウンドお別れ会


今年創部90周年を迎えた母校慶應競走部ですが、永年使ってきた日吉陸上競技場が、日吉キャンパスの大改装と合わせ、全面改修することになりました。現在は走路はシンダー(土)、しかも三心円という現在では珍しい形状のトラックでしたが、走路はオールウェザー、フィールドは人工芝の競技場に生まれ変わります。


今日はその旧グラウンドのお別れ会ということでご覧のように現役部員と多数のOBが一堂に会しました。子供連れのOB・OGも多く和気あいあいと歓談しながら、昔話と近況報告に花を咲かせました。


Blue,Red,& Blueの三色旗で知られる慶應カラーの部旗です。


昨日、早慶対校陸上が行なわれ、例年は当日4年生引退に伴う新幹部紹介が行なわれるのですが、今年はこの場で幹部紹介がありました。右から3番目が世界選手権大阪大会800mに出場し、不振の日本勢の中、1分47秒16の大幅自己新と北京五輪のB標準を突破した横田選手です。2年生ながら中距離のチーフに選ばれました。


その横田選手と並んでの写真撮影。激励を兼ねて少し話もしましたが、謙虚で気取ったところもなく好青年という印象でした。世界選手権で自分なりに課題を見つけてきたようです。来年までには是非日本記録を更新し、北京五輪に出てほしいです。左側は私の1学年下の主将のご長男です。

日本選手惨敗の予感

地元の日本選手が苦しんでいる。多くの選手がピーキングに失敗し、日本の暑さに慣れていて有利なはずが、逆に外国人選手の方がタフにすら映る。

暑さに慣れているといっても、日常生活での話。日本国内においては真夏に年間で最も重要な選手権大会を行なうことなど、高校総体を最後に経験していない選手がほとんどで、そこにピークを合わせるノウハウでいえば外国の有力選手の方が1枚も2枚も上手。女子走幅跳の池田選手も暑さで集中できなかったと言っているが、当日の暑さだけが問題ではなく、ピークがしっかり合っていないから集中力も欠いてしまう。

100mの朝原選手あたりはベテランらしくしっかり合わせてきていたが、さすがに10秒1台を3連発するのは体力的に厳しかった。結局女子マラソン頼みになってしまうのか…

殺人的な大阪の気候

世界選手権など、国際イベントで不安なのは治安とか水や食べ物ということになるだろうが、大阪の場合は気象条件だろう。今大会ではその異常な暑さのために競技に異変が起きている。

男子マラソンでは87人中30人がリタイヤ。3000mSCでは早狩選手が残り1周で障害に膝を引っ掛けて転倒、リタイヤした他、男子でも障害での転倒が続出した。オリンピックや世界選手権でこれほど転倒が続出したのは見たことがない。イメージ通りに身体が動かないのだろう。スタート直後でも転倒してしまうのはアップの段階ですでに疲労し、集中力を維持できないことも要因と思われる。

女子10000mでも暑さのため超スローペースになり、混戦となったところで転倒やシューズが脱げるなどのアクシデント。男子20km競歩では優勝者がゴールラインをまたいだ直後に両足痙攣。他にも途中で倒れてしまったり、疲労で歩型を乱す選手が非常に多かった。まさに殺人的な気候だ。

大阪で開催したのが失敗とは言わないが、開催日程は何とかならなかったものだろうか。大阪の夏の暑さの特徴は、日中よりもむしろ夜にある。日が暮れても気温が下がらないのだ。ちなみに今日8月26日でいうと22時の気温が30.1度。開催日を2週間ほど遅らせれば、少なくとも朝晩はかなりしのぎやすくなる。平年値でいえば大阪の8月25日は最高気温32.5度、最低気温24.7度。2週間後の9月8日開幕ならそれぞれ30.3度、22.5度、最終日は28.6度、21.0度となる。まだ男子50km競歩、女子マラソン、女子20km競歩といった種目が残っているが、このままでは致命的な事故が起こってもおかしくない。

台風4号

7月14日の14時頃、台風4号が沖縄をかすめて鹿児島大隈半島に上陸。上陸時の中心気圧は945hPaで、7月に上陸した台風としては過去最強の勢力らしい。21時には足摺岬に達し、さすがに勢力は960hPaまで衰えたものの、依然強い勢力を保っている。

この台風の影響で、7月14~15日にかけて予定されていた静岡県選手権にも影響が出た。初日は競技中に雨は降るものの台風の影響はなかったが、帰途に影響が出る恐れがあるとのことで、予選・決勝の2ラウンドの種目はいずれもタイムレース決勝、予選・準決・決勝の3ラウンドの種目は予選をタイムレースとし、準決を省略。ベスト8のあるフィールド競技はいずれも3回の試技で打切りとし、15時過ぎには競技終了。やむを得ない措置だと思う。

2日目は台風直撃が予想されること、たまたま3連休で月曜日に競技会の予定が入っていなかったことから2日目を中止して月曜日に順延という超異例の対応となった。初日から出ているチームはともかく、2日目しかエントリーしていない個人競技者などに周知されたかどうかが心配。また、月曜日は仕事という社会人選手も中にはいるだろうが、これも安全を考えるとやむを得ないところ。

家に帰ってからは、平日からの疲れもありしばらく何もやる気が起こらなかったが、夜になってからトレッドミル。こういう時にトレッドミルがあると、とてもありがたい。10kmちょっと軽くランニングした後ウエイトトレーニング。先週痛めた腰もほぼ回復したが、念のため腰に負担がかかりそうなトレーニングはやめておいた。

プチぎっくり腰

昨日の朝、起きて顔を洗うときに腰がピリッときました。ぎっくり腰のごく軽いやつのようです。
念のため昨日は走るのをやめ、今日はとりあえずランニング練習はできましたが、一部の補強運動は腰に負担がかかり、できません。最近ずっと腰を痛めたことがなかったのでちょっと油断したかもしれません。

ATテスト(失敗)


トレッドミルを使ってAT値の測定をしてみた。
やり方はコンコーニ法に近い簡便法で、200m毎に速度を0.2km/hずつ上げていき、心拍数を計測する。時速12.0km/hで1.2kmウォーミングアップをした後、ビルドアップ。そして18.0km/hまで上げたところで終了。

計測結果は図の通りであるが、ほぼ完全な直線となり、AT値を示す領域が判明しない。18km/hまで上げたときは結構きつくなったのだが、実はATに達していなかったようで、テストは失敗に終わった。おそらく170以上であろうことは推測できるのだが…。心肺機能に比べてまだ走力が追いついていないということか。今度やるときはもっとオールアウト付近まで追い込まなければ。

久しぶりに日中の野外走

昨日に続き、今日も朝から雷を伴う雨。今日もトレッドミルか…と思ったが午後からは雨が上がるらしいとのことで午前中は待機。午後はすっかり好天になり、一番暑い午後2時頃から約21kmのジョグ。

日中の日射しが強い時間帯に長い距離を走るのは久しぶりで、やっぱり体が慣れてない。気温は24度でそれほど高くないのに結構汗はかく…のだが、あまりサラサラ汗が出ない。終盤は塩を吹いてしまった。

ペース的には1時間26分半なのでジョグ感覚の割には結構速かった。筋力トレーニングを始めて1ヵ月(やった日は15日)経ったので、少しは効果が出てきたのなら嬉しい。走行距離は月間250km程度と多くはないのだが、補強は一通りやると20~30分かかるので時間的には5~6km走っているのと変わらない。走力を戻したいけれど膝は大事にしなければならないので、この夏は補強をやる代わりにあまり距離は追わないように、と考えている。

右膝痛、ひとまず沈静化

先日痛み出した右膝半月板の痛みですが、とりあえず一過性だったようでホッとしています。
翌日までは痛みが残っていましたが、その後は鎮痛剤を使わなくても痛みは無し。
部分切除した半月板が擦れて出る痛みなので、ちょっとしたことで痛み出したり、逆に上手い具合に引っ掛かりが取れて痛みが消えてしまうこともあります(が、決して治ったわけではありません)。

右膝半月板痛み出す

土曜日頃からちょっと違和感があったのですが、日曜日の練習(ロードでジョグ)中、だんだん痛みが出てきました。
痛くて走れないほどではないので、今日の通勤ランもいつもより速度を落として様子を見ながら走りました。
念のため日曜日に痛み止めを飲んでおいたせいか、今朝は少し痛んだものの、夜の帰宅時は痛みは出ませんでした。
しばらくは無理せず様子見です。

筋力トレーニング

筋トレの機器を購入してから、週3~4回程度の頻度で補強運動を行なっている。
基本はレッグエクステンション10×3セット、レッグカール10×3セット。まだレッグエクステンションは20kg、レッグカールは13.75kgしかできない。昔はレッグカールは20kg位でやっていたと思うのだが…。筋力の低下は想像以上に著しい。これに腹筋、カーフレイズ、ダンベルを握っての腕振りやアームカールなどを組合せている。

もともと筋トレをやっても筋繊維があまり太くならないので、見た目にはそう変わらないが、腹筋が少し割れてきたかな、という気もする。しかし2週間ほどやってみたが、一度落ちたものを元に戻すのは心肺機能より筋力の方が大変だと痛感!
気長にやっていこうと思う。

かなり不安…

今季初めてのトラックレースが1週間後に迫ったが、今日は久々にトラックでスピード練習をやってみた。
ところが1000m×3を気持ちよく…と思ってスタートしたらどうもイメージ通り走れず、動きはバラバラ。結局3分30秒をちょっと切るペース(レストは200m60秒弱)が精一杯。

やはりトレッドミルとは勝手が違うのか、それとも急に筋トレを始めたせいなのか、あるいは全然力がついていないのか。このところ心拍数が40台後半と高めに推移しているので、体調が完全に回復していないのかも…
いずれにしても、月曜日からの調子次第では目標タイム16分45秒を下方修正しなければならないかもしれない。

トレッドミルでテレビ観戦

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トレッドミルで走りながらテレビを見られるように、棚を購入した。走りながらテレビを見るとなると、かなり高い位置にテレビを設置しなければならないので、普通のテレビ台ではダメだ。あまり高い位置に置くと不安定なので、写真のような天井突っ張り式のラックにした。テレビを置く棚の位置は床上120cm。そのうち23インチ位の液晶テレビを買おうと思っているが、とりあえず14インチの余っているブラウン管型テレビがあったので置いてみた。

ちょうど大阪グランプリのテレビ中継があったのでトレッドミルで走りながらモニターしてみた。画面は走りながらでも十分見られるし、音声も聞き取れる(音量はかなり上げる必要があるが)。しかし陸上競技会というのは間がありすぎて走りながら見るのにはあまり適しているコンテンツとは言えないかもしれない。やはりマラソンか駅伝が最適だろう。

体調不良

先週の土曜日あたりから喉が痛いなと思っていたのですが、月曜日になったら少し頭が重い…。
通勤ランで体調不良がはっきりわかりました。キロ4分半のスピードがきつい!

仕事をしていても頭が重いのでその日は7時頃には上がらせてもらいました。もちろん帰宅ランは中止。
翌日体温が36.8度ほどありました。平熱が35.8度位なので微熱です。喉が少し痛く鼻水もふだんより出るので一応風邪の症状です。水曜日、木曜日も同じような調子ですが最高でも熱は37.0度までしか上がらないので仕事はとりあえず普通にできます(残業は早めに切り上げましたが)。

金曜日は36.3度まで下がりましたが今ひとつスッキリしません。結局平日はほとんど走らず、土曜日になってトレッドミル45分(11km/hでゆっくり)、日曜日に60分(12km/h)。すごく調子が悪いということはなく普通に走れましたが、まだ本調子ではありません。…と思っていたら妻が風邪でダウン。そういえば子供も少し前に結構咳をしていました。子供や体力のある私は軽い症状で済んでいただけだったのかも。連休中で来週も仕事は2日だけなので助かりました。

明日は焼津港マラソン

日本平桜マラソンから1週間おいて焼津港マラソンです。
この大会は過去3度出ているのですが、もうトラックシーズンということで、いずれも10kmでした。今回初めてハーフを走ります。

今日はトレッドミルで調整したのですが、思いのほか先週の日本平桜マラソンの疲労が残っていました。特に大腿部裏側にかなり張りが残っています。やはりあの程度の練習で日本平の23.4kmコースは無謀だったかと思いつつ、明日のレースも10kmにしておけばよかったと思っても後の祭りです。ただ、明日は予想最高気温が18度と、先週の30度を思えばペースさえ守れば5km18分半ペースなら押していけるのではないかと思います。強風が吹かなければ、という前提ですが。

他の掲示板等をあまり覗く余裕がなかったので誰が出ているのか全然わかりませんが、見かけたら声をかけてください。

久しぶりにトラック練習

完全に封印を解くまではいきませんが、ここしばらくよく練習ができていて脚の状態も悪くありません。2月は暖かい日が続いているので自然と距離も伸び、12日までで147km。この3連休も初日に久しぶりに15km超えとなる17kmを72分で。2日目は軽め(といっても14kmジョグ)にして、3日目は久々に草薙サブトラックで練習。

メニューは6000mペース走。3'54-3'48-3'50-3'45-3'45-3'39という1000m毎のラップですが、さすがにブランクがあったのでペースが安定しません。呼吸が上がることもなく余裕を持って走れたので、少し距離を増やそうとも考えましたが、3'40ペースまで上げると少し膝に不安を感じたので予定通り6000mで終了。その後WSを数本やりましたが、これは芝生の上にしました。芝生だったら膝の心配をせずに思い切り走れます。

久々に60分超え

土曜日は草薙運動場公園内の約1.5km周回コース5周。
6'20-6'04-5'57-5'54-5'44とビルドアップ的にペースが上がり、最後の1週はキロ3分50秒ペース。往復jogを合わせて13.8kmを平均4分07秒のペース。このペースでも膝が持つようになってきました。

日曜日は一転してペースは控えめにして、静大周辺で封印していたアップダウンコースを走りました。下りはスピードを落として走りましたが、膝に負担がかかる感覚があり、まだ不安。約14kmを64分、半月板の痛みが再発してからは初めて60分以上走りました。決して急激に負荷をかけず、このままじっくりと走る距離を伸ばしていきます。

心拍数が30回台に復帰

ジョギングに毛の生えた程度しか走っていないのだが、週60~70kmほど走れるようになり、心肺機能も回復してきた。安静時の心拍数も今月初めは50近くだったのが、昨日久しぶりに40を切り、38回/分を記録した。冬はもともと低めに出る傾向ではあるが、ベストでも34回なので、40回を切っていればそこそこの走力は維持できていると思われる。

往復通勤ラン再開

半月板の痛みが再発してからは、通勤ランは片道のみに制限していましたが、1月12日より往復ランを再開しました。一度に長い距離を走って膝に負担をかけることがない反面、膝を休ませる時間が短くなってしまうことでやや不安でしたが、なんとか薬に頼らずとも痛みは治まっています。

土日は少し長めに、11.5kmほどの距離を約50分。キロ4分位まで上げてもジョギングに感じられるようになったので、感覚的には約1ヶ月間のブランクは取り戻せたようです。しかし走り始めにごくわずかに膝が痛むことと、時々膝が引っかかる感じが治らないので、このまま様子見です。暖冬とはいえまだまだ寒いので、例年よりは厚着にしています。

膝が徐々に安定

右膝半月板の痛みが再発してから約1ヵ月の完全休止を経て、スロージョグを始めて約1ヵ月。このところ膝の状態が安定してきました。当初キロ5分以上かけて5kmで膝が悲鳴をあげそうになっていたのが、最近はキロ4分半で9km走っても問題ない。走り始めに少し痛みを感じていたのも徐々になくなってきています。

ここで調子に乗ると元の木阿弥になるので、「行ける!」と感じても決して急激には負荷をかけないように気をつけなければ。まだ時々膝が引っかかる感じがあるし、気を抜けません。2~3月はあえて誘惑(レース)は入れませんでした。

2007年の目標

今年の目標といっても、治るかどうかさえわからない右膝。半月板は自然には絶対回復しないのです!
5年前に一部切除して以降の半月板は、うまい具合に擦れない状態になるとほとんど痛まず、ここ3年半ほどはその状態が持続していましたが、昨年の11月7日に再発。3年半~4年前にちょっとでも走ると翌日痛くて痛み止めを飲まなくては歩くのにも支障を来たす状態よりはずっとましなので、細々と軽い練習を続けて痛みが治まるのを待つしかありません。

というわけで、今の段階で具体的な目標は立てられませんが、膝の痛みがなくなったらという前提で、今年は練習量を確保するためにある秘策を考えています。練習スタイルも大きく変わってくるし、年齢と共に衰えてきた筋力も再強化したいと思います。まずは膝を治すこと。

2007年初走り

年が明けて初走り!と思ったのですが、ニューイヤー駅伝を見ているうち終盤で中国電力の独走状態になってからは眠くなってしまい、ゴール後ついに耐え切れず一眠り…。1時間ほど眠ってしまったでしょうか、目が覚めてから走りに出かけました。

11月7日に右膝半月板の痛みが再発して以来、約1ヵ月は日常生活中も階段を下りるときなど痛む状態だったので全く走らず、12月に入ってから恐る恐る始めました。12月はほぼ2日に1回のペース、1回当たり最長でも35分、キロ4分半以上を守りました。このくらいなら痛み止めを飲まなくても翌日なんともないというレベルです。

まだまだ思い切り走れるまでにはほど遠い状態ですが、まだ時々半月板損傷特有の引っかかる感覚があるので、とにかく完全に痛みがなくなるまでは抑えながら走ります。

アジア大会雑感

一言で言うと、アジアの勢力図が様変わりしてしまった。1980年代までは日本、中国、韓国、北朝鮮の東アジアが圧倒的に強く、カタールは中距離、インドは400mなど、タイやフィリピンに時折スプリンターが輩出されている程度だったのだが、90年代に入り、まずカザフスタンなど旧ソビエト連邦勢が台頭してきた。今大会でも従来のアジア大会には似つかぬ金髪の白人が活躍している。

今大会ではそれに加えてカタール、バーレーンといった中東勢が中長距離に圧倒的な力を見せ始めた。しかしこれは中東各国のネイティブではない。ケニアやモロッコから国籍変更で出場権を得た選手ばかりだ。しかも世界大会でメダルを取る力のある選手も少なくない。アフリカ勢を相手に戦わなければならない中長距離種目は、もはや日本は勝ち目がなくなってしまった。

もうアジアだからと言って軽視はできない状況になりつつある。世界選手権やオリンピックで実力を出し切れるようになるためにも、日本におけるアジア大会のステータスをもっと上げ、本気で臨む必要があるのではなかろうか。

右膝の具合

火曜日に痛めた右膝(半月板)の方は、ひとまず痛みは鎮静化した。痛めた翌日は歩いていてもその痛みがわかるほど、その翌日くらいになると、普通の歩行では痛みなし、階段の上り下り(とくに下り)でまだ痛みが残っていた。土曜日になると階段の上り下りでも痛まず、日常生活で痛むことはなくなったが、走るのはやめておいた。

明日からはまた仕事だが、痛みの出方を見ながら通勤・帰宅の片道だけスピードを殺して走ってみるつもり。

半月板の痛みが再発

ここ3年半ほど沈静化していた右膝半月板損傷部(膝の内側)の痛みが再発してしまった。帰宅ラン時、走り始めてしばらくして右膝に嫌な痛みを感じると思ってから痛みがひどくなるまでにそれほど時間はかからなかった。すぐに古傷である半月板損傷部の痛みであることはわかった。スピードを落として痛みを我慢し、何とか家にはたどり着いたものの、この様子だと明日からの練習は中止するしかない。

とりあえず、以前使っていた鎮痛剤を服用したので明日は様子を見る。その時は数ヶ月続けて服用しているうち、いつの間にか薬を飲まなくても痛まなくなっていたので、そうなることを期待したい。

久々のトラック練習

久しぶりにトラックで練習しました。日誌を見たら3ヵ月半ぶりでした。
1000m×5を200jogでつなぎましたが、予想外に暑く(26度まで上がった)4~5本目がきつかった。
3'24-3'23-3'24-3'22-3'19でつなぎはやや遅めの70秒位。3分20秒を切って行ければいいのですが、練習不足なのでこんなものでしょう。やはり来週の設定タイムは17分10秒台となりそうです。

スピードを上げると出てくるのが右脚の動きの悪さ。もう7年くらい続いているのだから、治る可能性は低いのですが、これさえなければもっと楽に、気持ちよく走れるのに…

大田原マラソンは断念か

今年は久しぶりにフルマラソンを走ろうと、11月の大田原マラソンに狙いを定めていましたが、よりによってその時期に出張、しかも詳細は未定ですが海外に行くことになるかもしれません(入社して16年間、海外出張なんて一度もなかったのに)。
大田原がダメとなると、防府が適当か。ちょっと遠いな… 防府は自己記録を出したレースでもあるし、どちらかというと「勝負レース」にしたいのですが。まあ大田原の締切りまではあと1ヵ月弱あるので、その頃には出張の日程等もはっきりしているでしょう。

またも転倒、負傷!!

今日から5日間、1年間に一度取得が義務付けられている休暇。
その初日、朝から強い日射しで暑い中ジョグしていたところ、不覚にもつまづいて転倒。橋の上で、継ぎ目に足を引っ掛けたようだ。2ヶ月前にも激しく転倒して負傷したばかりでまだ傷跡も残っているのに…。走っているときに転倒すると想像以上に大怪我になる。今回もかなり激しく転倒し、顔面を打った。眉毛のあたりを結構深く切ったようで、血がボタボタと落ちて止まらない。唇と口の中も切ったようだ。サングラスは擦れてもう使い物にならないだろう。まあ今日していたのは安物だから大したダメージではないが。

その他、左右の手のひら、左手の中指と薬指、右の肩、右膝と計6箇所の裂傷。右膝は打撲したので走るのは止めておこう。とりあえず傷をきれいにしなければ、と思いふと腕時計に目をやると、これが一番ショックだった。今月買ったばかりの腕時計の文字盤がグシャグシャに割れてしまっていた(泣)。なんとかかんとか家に帰って鏡を見ると、やはり顔の傷だけに目立つ!連休の初っ端から本当についてない。

ちなみに、今年は数えで42歳、「大厄」である。

梅ヶ島LSDエントリー状況

8月11日21時現在、正式に参加表明されている方です(敬称略)。
りかねん、りかちゃんの旦那、Gucci、ちえ、みえ、秀、777、きらー、亀ベー、はやと丸、くりりん、走麦酒瓶知人、たつやん
以上、13名

なお、サンモリッチさんと走麦酒瓶さんがきらーさんの車(定員8名)でサポートしてくれるとのことです。
参加表明、連絡、質問等はこちら
http://net-rc.com/rikanen/bbs/bbs101.cgi

今週の練習(7/24~7/30)

月曜日 夜9km
火曜日 朝9km
水曜日 夜5km
木曜日 朝7km、夜7km
金曜日 朝7km
土曜日 午前jog52'(11k)、夕方jog44'(10k)
日曜日 午前jog70'(15k)、夕方jog35'(8.5k)

今週は2度飲みに行ってしまったので通勤ランは少なめ。週末は上の子がサッカーの合宿で、妻が日帰りの付添いのため、下の子と留守番。あまり長時間走りにいけないので、久しぶりに2部練にした。1日に2度走りに行くのはあまり好きではないのだが、かつて交通事故からの復調途上では、脚に負担をかけないために1日2回に分割して走っていたくらいだから、同じ距離走っても体はずっと楽。

梅雨明け前で、気温も35度を超えるような酷暑はほとんどないのだが、それでも日中走ると体がだるい。キロ6分位で走ればそんなにきつくないのだろうが、ゆっくり走るのはどうも性に合わず、4分台の前半くらいまでは上げてしまうのでなおきつい。本当に力がついているのか、と常に疑念を抱きながら走っているが、日曜日の夕方、気温が23度位まで下がった頃に走ったら、ビルドアップ的にペースが自然と上がった。涼しくなってからのお楽しみということで、あと1ヵ月ちょっとの辛抱です。

今週の練習(7/17~7/23)

月曜日 LSD3:04'(40k)
火曜日 夜7km
水曜日 朝7km、夜8km
木曜日 朝8km、夜7km
金曜日 朝8km
土曜日 jog1:29'(20km)
日曜日 休

休日だった月曜日に梅ヶ島方面を約40kmのLSD。40km走れることはわかったが、ダメージは大きかった。涼しい日が続いたにもかかわらず、脚が重くて思い通りに動かない。土日は先週に引き続き大会(中学県大会)の役員だったこともあり、日曜日は久しぶりに走らず、体を休めることにした。

梅ヶ島試走

コースの状況が変わっていないかどうかの確認を兼ねて、梅ヶ島LSDに向けて試走をしてきました。

朝5時頃家を出て、車で真富士の里へ向かいました。ここまでは所々道路の拡張工事等をやっていましたが、目立った変化はなく、コンビニの閉店等もなく従来どおりです。

真富士の里以降は自走。時折小雨がパラつく天気で涼しく、走るのには楽な天候。約8km先の有東木園で予定通り第1休憩。6.5km先の梅ヶ島小中学校で第2休憩。7km先の新田温泉黄金の湯で第3休憩。赤水の滝の手前に公衆トイレができていた程度でほとんど状況は変わっていませんでした。

まだ21kmほどしか走っていないので、3km先の温泉街まで行って小休止後、そこから梅ヶ島小中学校まで下って、第4休憩。帰りのバスが来るまでまだ時間があり、脚の方もまだ余裕があったので、更に有東木園まで戻りました。ここまで約40km、走行時間は3時間04分でした。真富士の里まではまだ8kmもあるので、ここでバスに乗って真富士の里で下車。真富士の里ではお決まりの「わさびソフト」を食べ、車で帰宅。涼しかったとはいえ、昨年の梅ヶ島LSD以来、約11ヵ月ぶりに40km走れ、いい練習になりました。

今週の練習(7/10~7/16)

月曜日 朝5km、夜9km
火曜日 朝8km
水曜日 夜9km
木曜日 朝5km、夜9km
金曜日 朝7km
土曜日 jog1:08'(15km)
日曜日 jog54'(12.5km)

土日は終日県選手権の役員だったのであまり走れず。平日も2回飲み会があったので距離が伸びず週79kmにとどまった。しかし今月は16日までで231kmと走行距離だけは順調で、久々に400kmを超えそう。その分疲れもたまってきて、朝など脚がすごく重たい日がある。ただ全盛時も真夏は調子が分からないまま距離だけ踏んでいれば秋にはしっかり走れたので、信じてやるしかない。

今週の練習(7/3~7/9)

月曜日 朝7km、夜7km
火曜日 朝7km、夜5km
水曜日 朝7km、夜6km
木曜日 朝6km、夜8km
金曜日 朝6km、夜8km
土曜日 LSD1:41'(途中CC16km)
日曜日 jog 1:14'(16.5km)

1週間で104km、7月に入ってから9日で152kmと順調に走り込みできているが、その分疲労も溜まってきて脚が重く感じる。まだそれほど暑さが厳しい日はないのに体力の消耗が激しく、ここ数年走り込みをしてこなかったツケが回ってきている。それでも、とにかく7~8月はしっかり距離を踏み、脚をつくる。来週、再来週と県選手権、中学の県大会と大会役員で十分練習できないのが痛い。

今週の練習(6/26~7/2)

月曜日 朝5km、夜7km
火曜日 朝6km、夜5km
水曜日 朝6km、夜7km
木曜日 朝7km
金曜日 休
土曜日 LSD2:36'(33.5km)
日曜日 jog 1:04'(14km)

先週土曜日の転倒による打撲が痛むため週初は抑え気味。まだ押えると痛みがあるものの、走るのにはさほど影響はなくなった。練習再開してちょうど3ヶ月経過したが、スピードに課題を残すものの、夏場の走り込みを前にした体力づくりという目的は達成できた。土曜日のLSDでも暑さで少しバテたものの、筋肉の疲労はあまりなかった。

社内旅行の帰りに

6月30日(金)の夕方に職場を出発し、伊豆長岡に一泊旅行。
荷物は最低限にして、翌朝宿を出て行けるところまで走ってみよう!とLSD出発。
明け方小雨が降っていたようでしたが、出発時には雨が上がって時折日が射し、予想外の蒸し暑い天候。沼津まで約12kmだがすでにその時点でだいぶ消耗していました。

沼津からはJRに並行して走るので、片浜、原、東田子の浦、吉原、富士の順番に体力と相談して距離を伸ばしていきましたが、富士でストップ。暑さが堪えました。それでも後で地図ソフトで距離を測ったら33km以上ありました。昨年の梅ヶ島以来、久しぶりに30kmを超えました。所要時間は2時間36分(休憩除く)、給水は3回。途中公園など水浴びできるところがなかったのが辛かった。

富士からは電車で帰宅。一眠りしたら疲労がだいぶ抜けていたので、やはり暑さで体力を消耗しただけで、筋肉の疲労はさほどなかったようです。

負傷その後

1日休養後、朝通勤ラン。やはり右脚の付け根の打撲がまだ痛む。ゆっくり走るが少しかばってしまっている。特に上り坂や階段の上りのときに痛む。首筋の痛みも少し残っている。
帰宅時は、朝よりは少しましになっていた。普段よりキロ20秒ほど落として走ったところ、まだ痛いことは痛いが激痛ではなく、快方に向かっているのはわかった。

練習再開12週目

月曜日 夜5km
火曜日 朝6km
水曜日 1000(200j)×4 (平均3'26 r=60")
木曜日 夜6km
金曜日 朝6km、夜7km
土曜日 jog 1:18'(途中CC9km)
日曜日 休

水曜日は休暇をとったので、草薙Gで1000mのインターバル。やや暑かったとはいえ、予定したペースでは4本しかこなせず(6本のつもりだった)、少し自己嫌悪。練習再開3ヶ月目に入ってからやや伸び悩み。今のままでは16分台は遠い。一体どうしたらいいものか。

そして土曜日の練習中に転倒し、負傷。腰の打撲と首がムチ打ち気味で痛い。頭も軽く打ったし、何しろ転倒時にサングラスが飛ぶほどだからかなり勢いよく転んでしまった。日曜日は大事を取って休養。

転倒、負傷!

今日の練習中、公園内の車止めの鎖をかっこよく跳び越えようとしたら不覚にも足を引っ掛けてしまい、転倒。今まで同じように跳び越えたりしても引っ掛けたことなどなかったのに…。自分のイメージより足があがってなかったということか?
右腰、左肩、右肩、右肘に擦り傷と右腰骨打撲。擦り傷はそれほど痛みもなく大したことはないのですが、腰骨というか右脚の付け根の打撲が痛みが残ってちょっと心配。以前、野辺山100kmで転倒して右腰骨を打撲した時、しばらくして腸脛靱帯炎になってしまったことがあるので…。

練習再開11週目

月曜日 朝6km、夜7km
火曜日 朝6km
水曜日 休
木曜日 夜5km
金曜日 朝5km
土曜日 LSD1:35'(21k)
日曜日 jog 1:08'(16k)

火・水と飲み会があったため距離伸びず、週66kmにとどまったが、今月は18日までで206kmと順調。少し疲れがたまって脚がだるい。週末もjogだけに終わってしまった。特に土曜日は30度を超えるような暑さではないものの湿度が高く動きが悪かった。まだ身体が暑さに十分慣れていない感じ。夏本番になれば割り切ってゆっくり走るのだが、この時期は中途半端だ。

練習再開10週目

月曜日 朝6km、夜5km
火曜日 朝6km、夜7km
水曜日 朝6km、夜10km
木曜日 朝6km、夜5km
金曜日 朝5km、夜7km
土曜日 LSD2:15'(28k)
日曜日 jog 59'(13k)

今週は走り込みに徹した。たまたま夜飲みに行くこともなく、通勤・帰宅時のランは皆勤。土曜日は28kmのLSDを行うなど順調に走行距離が伸び、週104kmと久々に100kmの大台に乗せた。エネルギーの消費に食欲が追いつかず、このところ体重が減少気味だったが、ようやく食欲も戻りつつある。疲労がたまり気味だが、ここを乗り切れば一段上のレベルに上れるのではないかと思う。

練習再開9週目

いつまでもこんなタイトルで書くべきではないのだが、とりあえず3ヶ月位まで続けようと思う。

月曜日 夜5km
火曜日 朝7km、夜6km
水曜日 朝6km
木曜日 夜7km
金曜日 朝5km、夜5km
土曜日 記録会5000m(17'15)、エコパ散策道jog50'
日曜日 休

練習再開2ヶ月で5000m17分15秒。あまりにも予定通りでかえって不気味。しかし通勤ランは結構いい感じで走れる日もあるものの、実際のトラックレースのペースとなると、走りそのものが違うので、体の動きの感覚が全く違う。それを埋めるためのスピード練習がやはり必要だ。しかし月間280km程度ではスピード練習を行うためのベース自体が不足しているので、そう簡単にはいかない。それが上手くかみ合えば16分台、あわよくば16分半位までは簡単にいけそうな気はするのだが。

体重落ち過ぎ

このところ体がしぼれてきたのか、体脂肪率が徐々に減ってきているのですが、体重も減り始めてちょっと心配です。
今日も帰宅ラン後、夕食前という一番体重が少なくなる条件ながら、47.2kg。ちょっと落ち過ぎです。練習量の増加に伴うエネルギー消費に食欲が追いつかないのが実情です。

このところ体脂肪が測定限界(下限5.0%)に達してしまい、脂肪が減ったということなんでしょうが、これまでも体重が減り過ぎたときはあまりいいことはありませんでした。やせ過ぎはやせ過ぎなりに、体重維持には苦労します。

練習再開8週目

2ヶ月間何とか継続する、という目標で再開した練習で今週が8週目。

月曜日 朝6km
火曜日 夜5km
水曜日 朝7km、夜5km
木曜日 朝6km、夜5km
金曜日 朝6km
土曜日 jog5km+PR10km(36'30)+jog5km
日曜日 jog75'(16.5k)

予想通り2ヵ月の継続で長距離ランナーの体になってきた。もう20km位のジョグは苦にならなくなったし、キロ4分のペースなら呼吸も上がらなくなった。土曜日は初めてペース走(ロード)をやった。風が強く向い風では喘いでしまったが、前半18分25秒、後半18分05秒で上がれた。追い風の時はキロ3分33秒まで無理なく上げられた。この分なら来週の5000mは17分半を切れそうな感じ。

練習再開7週目

月曜日 朝6km、夜6km
火曜日 朝6km、夜6km
水曜日 朝6km、夜5km
木曜日 朝5km
金曜日 夜5km
土曜日 jog 1:16'(14k)
日曜日 休

最近また仕事が大変になってきたので、休日は久しぶりに軽い練習と休養に充てた。やってできないことはないが、疲労で筋肉がいい状態でないときに頑張りすぎると故障につながるので、あと2ヶ月くらいかけてじっくりといきたい。約4ヶ月間走っていなかったにもかかわらず、ここまで全く故障なしで来られたのは決して無茶をしなかったおかげか。
といいつつも、再来週の長距離記録会には申し込んでしまったが…。

相変わらず天候は不順。通勤ランで半強制的に走っていなければ週の半分くらいは休養になってしまう。かといって雨が全然降らず暑いのも困るけれど。

練習再開6週目

今週は散々な天候だった。雨が降らなかったのは木曜日のみ。まだこの時期、さすがに雨の中長時間走るのは厳しい。通勤ランは20分程度なのでなんとかできているが、土曜日は一日中、時に激しく降ることもあって完休。新しいシューズもいきなり濡らすのも抵抗があり、雨が上がった日曜日に初めて履いた。

月曜日 夜5km
火曜日 朝6km、夜5km
水曜日 朝6km
木曜日 夜5km
金曜日 朝5km、夜5km
土曜日 休
日曜日 jog 1:36'(22.5km) 途中100m12本

雨のせいもあって、通勤ランのペースが上がり、平均ペースがキロ3分台に入る日もあった。日曜日は長めでややペースも速いjogだったが、22kmをそれほど疲労感なく走れた。6週間のトレーニングでだいぶ脚ができてきた。しかしスピードトレーニングは全くできていないので、20日の長距離記録会は見送り。6月3日にもあるので、どうするか検討中。

練習再開5週目

1ヵ月間なんとか継続して練習できたので、今週は連休ということもあり、より長く、タフなコースで走ってみた。

月曜日 夜5km
火曜日 朝6km
水曜日 休(静岡国際陸上役員)
木曜日 jog 71'(16k) ※遊木公園方面
金曜日 jog 99'(21k) ※梶原山方面
土曜日 jog 64' 途中1.5k×3(5'20~5'40)
日曜日 休

もう15km程度なら苦にならないが、金曜日に約100分走ったときは、梶原山(標高約300m)でかなり急な起伏の道を走ったこともあり、残り20分位は脚が棒になってしまった。翌日、草薙運動場内の約1.5kmの周回コースでインターバル的に少し走ってみたが、無理なく走れるペースではこの速度(3'40/km)が限界。そろそろペースを上げた練習を入れてもいいかもしれない。

少し疲労が残ったので、日曜日は一日中雨ということもあり休養。今日で連休も終わり。

練習再開4週目

月曜日 夜6km
火曜日 朝6km
水曜日 休
木曜日 夜5km
金曜日 朝5km
土曜日 jog 79'(17k) 途中WS*8
日曜日 jog 60'(13k) 途中WS*7

先週走りすぎたので今週はややセーブ。
予想通り3週目以降は劇的な変化はありませんが、土曜日は先週と同じコースで約1km距離を伸ばして、ほぼ同じ時間。
4月1ヵ月を終えて走行距離は210kmと予定していた180kmを上回る距離を走りましたが、脚の方は特に問題なし。5月は270km位を予定、一度に100分以上走れるようにしたいと思っています。
5月20日に長距離記録会がありますが、まだ時期尚早か。4月も後半はジョグ中にWSを取り入れ始めましたが、5月はペース走やビルドアップ走を少し入れようと思います。今までの経験では2ヶ月位するとある程度スピード持久力も戻ってくるので、状況次第では5月20日か6月3日にエントリーするかもしれません。

練習再開3週目

3週間目は少し走る量を増やしてみました。過去の経験から2週間継続して走ればかなり体が適応することがわかっていたからです。週の途中に飲み会がなかったのも好都合でした。

月曜日 朝5km、夜5km
火曜日 朝5km、夜5km
水曜日 朝5km、夜5km
木曜日 朝5km、夜5km
金曜日 朝5km
土曜日 jog 79'(16k) 途中WS*6
日曜日 jog 52'(11k) 途中WS*6

トータルで72km、月間300kmペースを1週間だけ体験してみました。来週は少し落とす予定です。
土曜日の16kmは最後の方で脚が棒になりそうでした。16kmはまだ少し長過ぎるようです。
今週から途中にWSを入れるようにしました。スピードはそれほど出しませんが、股関節の動きと大腿部のスイングを意識します。帰宅時は4'20/kmを切るくらいまで自然に上がっています。

体重は練習をしていない間も48kg台をずっと維持していたので、特に変化なし。しかし体脂肪率は自宅の体重計の測定値では一時9%まで増えていたのが、最近は6%台を表示することも多くなりました。心拍数は最小で46ですが、まだまだ50以上の日も多いです。

練習再開2週目

最初の1週間は少し走るだけで脚が張ったり膝がガクガクする感じでしたが、2週間目になったら随分と脚が馴染んできた感じ。距離的には週45kmと先週とさほど変わりないものの、とにかく脚を痛めないように恐る恐る走っていた先週よりは、だいぶ軽快になってきました。

月曜日 休(飲み会)
火曜日 夜5km
水曜日 朝5km
木曜日 夜5km
金曜日 朝5km、夜5km
土曜日 朝jog17'、夕jog32'(計10km)
日曜日 CC48'(10km)

通勤ランは、夜は4'30/km程度まで自然に上がりました。ただし、それは雨のせいもあります。今週は雨が多かったのですが、まだ雨の中を走るには肌寒いのでどうしても速度が上がってしまいます。まあ苦しい感じではないので、少しは体の方も走るのに適応してきているようです。

練習再開後、1週間

火曜日から練習を再開して約1週間。やはり4ヶ月のブランクは大きいです。
ほんの5kmほど走っただけで筋肉痛や発疹が出て、膝が少し疼きました。4日目あたりからそういった症状もなくなってきたのですが、まだ長い距離を走るとあちこち痛みが出てきそうです。心肺機能もかなり低下したのが自覚できます。

今週の内容
火曜日 朝5km、夜5km
水曜日 朝5km
木曜日 夜5km
金曜日 朝5km
土曜日 7.5km
日曜日 9km
いずれもキロ5分位です。

通勤ラン再開します

もう4ヶ月ほど通勤ランをしていない(というか走ってもいない)のですが、仕事もようやく一段落に向かいつつあり、気候もよくなってきたので、再開したいと思います。

最近、(走ることに関しては)どうも意志が弱いので、事前に「やる」と宣言してしまえばやる気になるだろう、という情けない状態で、長続きしないかもしれません。でも最初の一歩を踏み出さないことには始まりませんので、暖かく見守っていただければ、と思います。

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