GPS付時計を使ってLSD 30km
3連休の最終日はLSD。2時間、27㎞の予定で走りましたが、少しペースが上がってしまい、2時間7分(実走行時間)、29.8㎞でした。
距離は最近購入したGPS付時計「ARES GPS」による計測ですが、後で地図ソフトで測ったところ29.85㎞位だったのでほぼ正確なようです。基本的に1km毎のオートラップですが、2㎞の所で操作を誤ってリセットしてしまったのと、間違ってラップボタンを押してしまった所があり、完全に1km毎に取れていませんが、後半は4分一桁位まで上がっていたようです。LSDのつもりが結構速くなってしまいました。
信号も多いコースだったので、信号の度に脚を休ませながら何とか約30㎞を走破できましたが、無休憩で30㎞はまだ厳しそうです。全然マラソンの脚になっていません。30㎞の負荷を脚が覚えたし、終わった後の疲労感も少ないので、次にやる時はもう少し余裕を持って走れるでしょう。
ちなみに今回は片道コースでしたが、走ったコースはこんな感じで後で地図で確認できます。地図を拡大すると軌跡が結構いい加減ですが(笑)。
周回コースなどでは精度が落ちるようですが、今回のような片道コースではまずまずの精度に思えます。スタートボタンを押した直後30m位は距離が進まない傾向があるので、頻繁に時計を止めると精度が落ちそうですが、途中でGPSの機能で自動的に修正しているのかもしれません。高速道路の高架下とかなら比較的大丈夫ですが、長いトンネルとかに入ってしまうとダメですね。
まあLSDの時の退屈しのぎというか、気持ちの張り合いにはなるかと思います。あと、今日は使いませんでしたが、チェストストラップを着ければハートレートモニターにもなります。