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フラッシュ暗算

何気なくテレビを見ていたら、高校生が特技を紹介するコーナーがあって、その中にフラッシュ暗算が特技という子がいました。実演ということで7段の問題を実際に出題。私もテレビの前でやってみたら、ちょっと不安はあったが一応正解。

ちなみに後でネットで調べたら、7段というのは3桁の足し算を3.5秒間で10回行うレベルだそうです。1秒間に約3回数字が現れるわけです。意外に暗算能力が衰えていないのに驚きました。ソロバンの能力が最も高かったころ(小6時)は5桁の暗算ができましたが、今は4桁が厳しいです。でも3桁で、かつ足し算だけだったらそれほど衰えていないようです。

暗算というとあたかもそこにソロバンがあるかのように指を動かすのを思い浮かべるかもしれませんが、指を動かしていたらたぶんこの速度は無理です。4段(5秒間に10回)がやっとでしょう。私の場合は指を動かすイメージはありますが、実際には指は動かしていません。

ちなみに10段は3秒で15回。つまり1秒間に5回ですが、これは私のやり方では絶対に無理です。この速度で暗算ができる人は一体どういう方法(イメージ)でやっているのか気になります。

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コメント

私も小学校の時、そろばんに通っていましたが、3級を何回か落ちてそれっきり。

私の塾では暗算のトレーニングはありませんでしたので、そろばんの珠をはじくイメージというのも???

それでも同僚の中ではできる方。
#勿論、フラッシュ暗算のレベルではありません

ただ、ほとんど場合が丸め計算で精度は低い...^_^;

暗算をやらない塾もあるんですか。でも試験には暗算が必ずありますよね。

段位の試験の暗算の問題は大体ソロバンでいう3級レベルでした。でも暗算は「応用計算」という種目との選択(両方やった場合は点数の良い方が正式得点)で、私は応用の方が得意だったので暗算は補助的にやってました。

段位になると平方根(√)や立方根の計算もあって、小学4年の時すでに、意味もよくわからずルート計算やってました。

試験で暗算があるかないかは、商工会議所か珠算連盟かで違っていたように記憶します。

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