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つくばマラソン(第3報)

会場入り後、ナンバーカードやチップを付けたり手荷物預り所の場所を確認。その後アップ前にトイレを済ませておこうと思ったが案の定かなりの行列。実は市民マラソンがあまり好きではない理由の一つがこれ。

アップはゆっくりと2kmほどジョグするだけだが、何しろマンモス大会でスタート地点に並ぶだけでも時間がかかるので1時間前から行い、早めに切り上げる。暖かい日なのでストレッチだけでもいいくらいだ。荷物をまとめ、手荷物預り所へ行ったがここでまず誤算。預けるのにかなりの時間がかかってしまう。時計を気にしながら前へと進む。

ようやく受付までたどりついて荷物を預けようとしたところで致命的なミスに気付く。荷物を預けるのに諸経費分として100円必要なのだが、小銭は荷物に入れたまま。念のためと思ってバッグにはロックをかけ、丁寧にパックしたのが裏目に出た。ここで文句を言っても仕方がないのだが、コインロッカーならともかく、普通の手荷物預りで100円取るだろうか。最近のレース事情はよく知りませんが、他の大会でもそんなことがあるんでしょうか。諸経費ということですが、それなら参加料から捻出すべきではないか?

仕方なく行列から抜け、しばらく悩んだが、もう時間がない。預り所を出て、ほどほどに荷物が置いてあるところを探して放置。ロックもかかっているからバッグごと持ち去られない限りは大丈夫だろうと祈る。既にスタートまで10分を割っている。急いでスタート地点に向かうが、行列の最後尾から先頭までの長いこと。道路脇の不整地を走って走ってようやく陸連登録者が並んでいるところに到達。ここでスタート2~3分前でギリギリセーフでした。なんとか10列目位にもぐり込めました。

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コメント

こんばんは。随分と前になりますが元奈良のrunnerです。
つくばマラソンお疲れ様でした。市民マラソンの場合、レースの事だけでなく荷物の事やスタート位置など気を使いますね。大会に出る時は、最低限のお金しか財布に入れない。ブランド物は持って行かないようにしてます(笑)
そう言えば、11月23日に名古屋ハーフに出たのですが、その時は元中山監督に招待選手控室に案内されたので助かりました。

お久し振りです。一時期故障続きでしたが、最近の調子はどうでしょうか。

日帰りの大会のときは大事なものは持って行きませんが、遠征の時は現金やカードなどもある程度必要ですし、携帯電話なども盗まれると困りますね。

貴重品や不要なものは駅のコインロッカーに預ける手もありますが、今回は行きと帰りの駅が違ったのでそれもできず、置き引きにあわないよう祈るのみでした。

バッグには常にダイヤル式南京錠をセットしていますが、これだけでもだいぶ牽制にはなると思います。これはアップなどで一時的に荷物から目を離す時も有効ですね。

次回からはチェーンロックも持っていこうかと思います。どこかにくくり付けておけば、バッグをナイフ等で切られない限り、持ち去りもできません。

荷物にチェーンロックは考えた事なかったですね(笑)自転車にはよくしますけど。
やはり1人で大会や練習に行った時は荷物は不安になりますね。

最近の調子ですが、練習量は少ないですが、故障も無くなり良い練習が継続できてます。月~金は10~12kmJOG(5'00/km)のみで土日はポイント練習を行ってます。
ハーフマラソンを走るのは6年ぶりだったのですが、1時間9分40秒でなんとかびわ湖の切符は取れました。

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