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ショート・インターバルで最高速にチャレンジ


今日はトレッドミルで初めてショート・インターバルをやってみた。400mを18.0km/h(80秒)で走ってつなぎ200mを12.0km/h(60秒)を10セット。この位の速度で走ると実際のトラックでの走行よりかなり速く感じる。トラックで400mを80秒といえば大した速度ではないのだが、トレッドミルではかなり高速に感じる。しかし実際には心拍数も170位までしか上がっていないので、感覚の違いはあっても負荷としては同程度だろうか。

最後の1本だけ前半200mを18.6km/h、後半200mで19.2km/hのこのマシン最高速度で走ってみた。写真はその最高速時の疾走フォーム。写真で見る限りはそれほど力みは見られない。トレーニングさえ積めば、まだまだこの位の速度では無理なく走れると言うことか。

トレッドミルで走った翌日に屋外で走ると、感覚の違いからかあまり調子が良くないので、最近はクーリングダウンをなるべく屋外でやるようにしている。そうすると走り始めにまず腰が痛む(しばらく走ると治る)。トレッドミルはどうしても若干弾む感覚があるので、道路の路面との固さの違い等、いろいろ影響を及ぼすのだろう。

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コメント

初めまして。
素晴らしいトレッドミルですね。
羨ましいです。

私も最近『ジョンソン』と言うメーカーのを購入し毎日地道に歩いていますが、
『ライフフィットネス』の上位機種のはさすがに重みがありそう。。

私はりかねんさんみたいに本格的ではなく、
ただ単に毎日60分くらいひたすら歩くだけなのですが、
機種の上をみると人間の欲に限りは無いものですね。^^;

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