全日本実業団対抗陸上
9月30日~10月1日にかけて大分・九州石油ドームで開催。
男子
200mで末續が20秒36(+0.6m)、大前(富士通が20秒74)。
400mで堀籠(富士通)が45秒88。先日のスーパー陸上に続く45秒台。
1500mはマサシ(スズキ)が3分38秒57の後、小林が3分38秒95で続いた。村上(富士通)が3分40秒01、田子(中国電力)が3分40秒67と小林に続き3分40秒を切れそうな選手が出てきた。
110mHは内藤(ミズノ)が13秒73(無風)。
400mHは河北(石丸製麺)が49秒17、杉町カマウ(日本ウェルネス)が49秒64、吉形(三洋信販)が49秒83。
円盤投は畑山(ゼンリン)が55m10。
女子
200mは信岡(ミズノ)が23秒62(+1.0m)。
800mは杉森(京セラ)が2分03秒52。
1500mはワゴイ(スズキ)が4分12秒44、杉森が4分12秒54、吉川(パナソニック)が4分14秒57。
5000mはW.KEBASO(デオデオ)が15分18秒60。日本人トップは5位の那須川(アルゼ)が15分23秒00。
10000mで福士(ワコール)が国内日本人最高となる30分57秒90。今季世界9位。
100mHは池田(スズキ)が13秒25(0.0m)で優勝。池田は走幅跳も6m44と本人としては低調ながら2冠。
400mHは久保倉(新潟アルビレックス)が56秒24。吉田(ナチュリル)は今回も久保倉に破れ、57秒66。久保倉は400mも53秒66で制し、2冠。
3000mSCで森(第一生命)が10分07秒65。早狩に続く10分切りが目前となった。
5000mWで坂倉(登利平)が21分36秒41。
走高跳は青山(吹田第一中教)が1m87。
ハンマー投で綾(丸善工業)が65m48。円盤投は室伏(ミズノ)が52m60。