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留園


蘇州シリーズ、次は留円(りゅうえん、リィウユアン)です。園内にあったパンフレットを見ると明の時代、1593年に造られ、中国の4大名園のうちの一つと書いてあります。


ちょうど船に乗った女性が琵琶を演奏していました。お目にかかれるのは珍しく、ガイドさんも10数回来て初めて見たそうです。


この庭園の特徴は「石」です。激しく侵食されたような大きな石がそこら中に置かれています。


今度は琴の演奏です。


アップでどうぞ。


素晴らしい形の石です。どうしてこんな形の石ができるんでしょうか?


こんなふうに、中をくぐり抜けられるものさえあります。不思議ですね~

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