しずおか市町村対抗駅伝
静岡県の市町村対抗駅伝も7回目を迎えた。42.195kmを小学生(男女なし)、中学生男子・女子、ジュニアA(高校生年齢)男子・女子、ジュニアB(中学生・高校生年齢)男子・女子、一般男子・女子、40歳以上(男女なし)の10区間で行なう。
公式サイト
写真は自分と同年代の40歳以上の区間(3区)。この時点では富士市がトップだったが、家に帰ってテレビを見ると静岡市静岡(静岡市からは旧静岡市の静岡市静岡と、旧清水市・蒲原町の静岡市清水の2チームが出場)が逆転していて、そのまま逃げ切った。タイムは2時間15分13秒。町の部というのもあって、こちらは函南町が2時間21分07秒で優勝。
当初は市の部が21チーム、町村の部が53チームでスタートしたのだが、市町村合併が進み、今大会は市の部が28チーム、町の部が19チームと、町の部がかなり寂しくなってきた。龍山村が浜松市に併合されて以来、もう村は存在しないのだが、「市町村対抗」というのは愛嬌か、それとも大会関係者の誰も気付いていないのか(?)。コースの大部分が県都静岡市の市街地を走るという珍しい大会であるが、これも県が共催という力が大きいのだろうか。
生放送でのテレビ中継もあり(解説は金哲彦さん)、高校駅伝の上位校の選手が出身の各市町に分かれて同区間で競い合うのも面白い。
コメント
自身はラジオ中継で様子を伺っていました。
市町村合併で自身の住まいが
どのチームだったっけ???と
イマイチはっきりしていなかったです。
3位だったようで良かったです。
投稿者: 走麦酒瓶 | 2006年12月02日 23:14
ぼろぼろでした。長距離ってのはいま走れるというのが大事なんだなと痛感。僕は今、満足な練習ができる環境じゃないけど、そいううのも全部含めて勝負なんだなと大反省しました。
投稿者: Gucci | 2006年12月03日 11:08
私も村が無いのに市町村対抗か・・と不思議でした。
投稿者: りかちゃん | 2006年12月06日 15:58