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長距離記録会惨敗

草薙陸上競技場で行なわれた静岡県長距離記録会。5000mに出場しましたが、17分39秒12と予想以上に悲惨な結果に終わってしまいました。1000m3分22秒、2000m6分44秒までは何とか食らいつきましたが、ここで完全に目一杯。3000m10分25秒、4000m14分06秒と完全に失速し、ラストもあまり上げられずこの結果。自己ワースト3でした。

8月下旬の負傷からリズムを崩し、その後仕事が立て込んだり出張が入ったりで、練習不足だった割に疲労が抜けませんでした。それでもエントリーした頃はまだ建て直せるのですが、甘かったです。それを差し引いてもなお記録が悪かったのは天候のせいもあるかもしれません。台風が抜け切らず、天候の割に気温が高く、湿度が非常に高かったせいか、記録会全般にわたって記録は低調でした。それでも6月の17分15秒を考えれば遅くとも17分では入らなければいけません。明日から建て直しを図ります。

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コメント

 りかねんさん、ご無沙汰しています。先日はレースに出場されたのですね。私もマドリッドに来て早や3年、この前は1マイルレースに参加し5分44秒と一応自己ベストでした。スペインではこのロードの1マイルレースが盛んで、これがシニア期の中距離レベルの高さを支えているのかもしれません。ただ1マイルレースに参加する人は、シニアだと1500mで4分台前半から5分弱位の人が多く、私はいつもビリ争いです。全体の参加数もそんなに多くありません。ポピュラー度ではやはり10キロレースがメインと思われますね。

 話題は変わりますが、私も植草教授のような経歴を持った大学教員を何人か知っていますよ(彼ほどひどくはないですが)。表向きの肩書きの重要性、傷の舐め合いのような日本的な体質をそのまま映し出した出来事と言えますね。

ようさん、スペイン生活も長くなりましたね。ロードの1マイルレースが盛んとは、さすが中距離王国。

ところで、私も大学院にいましたが、理工系だったせいもあるかもしれませんが、植草氏が漂わせるような雰囲気すらなかったので信じられない気持ちです。

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