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群馬リレーカーニバル

9月17日、群馬県立敷島公園陸上競技場で開催。
男子800mは下平(早大)が復調し、1分48秒52で優勝、笹野(富士通)1分48秒77、口野(日体大)1分48秒88と続いた。
女子200mは高校総体Vの中村宝子(浜松西)が23秒98(-1.3m)。中村は総体前にも-0.5mの風で23秒91で走っているが、更に条件が悪い中でも23秒台。信岡(ミズノ)は決勝を棄権。
女子400mHは久保倉(新潟アルビレックス)が56秒45で世界選手権のB標準を突破。日本歴代2位。
その他の種目は以下。

男子
200mは長谷川(筑波大)が21秒20(-1.1m)。奥迫21秒36、宮崎21秒41と続き、為末が21秒46で4位。
1500mはムワンギ・ムリギ(トヨタ自動車)が3分43秒55、井幡(大塚製薬)が3分47秒30。
3000mSCは岩水が8分35秒09。同じトヨタ自動車の加藤が8分37秒25。加藤はこれまで8分47秒58がベスト。岩水に続く存在となるか?
走幅跳は荒川(大阪陸協)が7m73(+0.8m)。
砲丸投は台湾の張銘煌が18m95、畑瀬(群馬綜合ガード)が17m48。
円盤投は畑山(ゼンリン)が53m99。

女子
800mは西村(東京高校ク)が2分05秒90。
走高跳は青山(大阪陸協)が1m83、同記録でハニカット陽子(日体大AC)が2位。
砲丸投は豊永(香川・生光学園)が16m11、円盤投は室伏(ミズノ)が54m18。

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