全日本学生チャンピオンシップ
9月9~10日にかけて、平塚で開催。
この大会の位置付けが中途半端で、種目によってはすごく低レベルだったりする。
男子
100mは塚原(東海大)が10秒25(+1.1m)の大会新。
200mは長谷川(筑波大)が20秒91を出すも+2.2mで追参。
110mHは岩船(東海大)が13秒85(+0.9m)の大会新。
棒高跳は1位浅野(関学大)、2位川口(筑波大)、3位柏木(日体大)とも5m20。
円盤投は秋本(筑波大)が51m57。
女子
200mは成瀬(日女体大院)が24秒10(+1.3m)。成瀬は400mも55秒19で勝ち、2冠。
走高跳は松本(中京大)が1m76。
走幅跳は桝見(福岡大)が追風2.3mの参考記録ながら自己記録を超える6m48。公認は6m24。
桝見は三段跳でも追風参考(+2.4m)ながら13m11(自己記録と同記録)で制し、2冠。
円盤投は鈴木(国士大)が48m39。
コメント
こういう大会が開催されていること自体はじめて知りました。
チャンピオンシップっていうと選抜されたハイレベルなものというイメージがありますが・・
投稿者: りかちゃん | 2006年09月09日 20:04