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ラップタイム

これまでに走った主なマラソンのラップタイムです。

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フルマラソン全記録

これまでに走ったフルマラソンの全記録です。

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大会参加記録

1994年2月、交通事故により右下腿骨の骨折。それ以降のすべてのレース結果を記載。
【最新情報】
・2018年03月04日 静岡マラソン(フル)2時間57分17秒
・2018年02月18日 浜松シティマラソン(ハーフ)1時間26分29秒
・2017年11月26日 大阪マラソン(フル)2時間54分56秒
・2017年11月19日 神戸マラソン(フル)2時間52分59秒
・2017年10月29日 しまだ大井川マラソン(フル)2時間56分50秒
・2017年10月01日 松本マラソン(フル)2時間54分23秒

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年度別・種目別最高記録

中学1年に陸上競技を開始してからの年度別・種目別の最高記録です。一部公認大会でないもの、練習での記録、通過タイムも含まれていますが、公認コースでの記録のみ収録しています。
new2017年10月29日しまだ大井川マラソンを反映

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峠越えLSD約30km

今日は久し振りに峠越えのLSD。
前日仕事の帰りが遅く、寝るのが遅くなってしまったので早起きできず。9時頃からのスタートになってしまい、この時すでに気温29度。出だしから失敗でした。
11kmほど走ったところで新東名の橋の下を通過。すでにかなり山間部に入っていますが、新東名はこんな山の中を通っています。

山を登っていってもまだ暑い。木陰が多いから何とか走れますが、ペースはかなり落ち、キロ6分を超えるように。時々泣きたくなるようなきつい勾配の所があり、何回か休憩してしまいました。ようやく最高点付近(海抜700m以上)に到達し、静岡市街方面を撮影。霞んでいて市街地はよく見えません。

どうにか龍爪山の入口にあたる穂積神社に到着。自宅から約21km、高低差700m以上。ここは普段は涼しいんですが、今日は結構暑い。こんな山の中なのに自販機があるのがうれしい!

穂積神社で少し長めの休憩をとったあと、今度は清水方面に下っていきます。こちらの方が勾配がきついので膝にきて、また標高が下がるにつれ気温も上昇して辛くなってきたところで川辺に降りられるところがありました。穂積神社から5kmほど下りてきたところ。
ここは迷わずドボン!!冷たくてメチャ気持ちよかった!

ほぼ平地に下りてきて、間もなく目的地のやませみの湯に到着。GPSの計測では29.6㎞。曲がりくねった道なので、GPSの精度もあまり信用はできませんが、上振れしてるのか下振れしてるのかもわからないので、今日の走行距離はこの距離にしておきます。休憩時間を除いても2時間29分かかりました。

今日のルートを航空写真に落とすとこんな感じ。

GPSによると、最大高度は790m。最低が4mなので高低差は786mか。もっとも、この時計の高度計は精度が悪いので正確ではないと思いますが、700m以上であるのは間違いありません。

こういう曲がりくねった道では全くあてになりませんが、一応今日のラップ。9kmあたりから登りが始まり、13kmあたりからきつい登りになっているのがわかります。最高点は20km位。穂積神社を過ぎた21kmからは傾斜のきつい下りが始まりますが、膝に来るのでペースはあまり上げられず、むしろ勾配が緩い最後の方がペースが上がった感じですね。

やませみの湯。日帰り温泉で、休日は大人3時間600円。露天風呂が3種類あり、うち一つは湯温が34℃と低めで長く浸かっていられます。

湯から上がった後は食事。冷たいものしか食べられそうになく、天ざるうどんの大盛。この他に炭酸ジュース500ml×2。
帰りのバスの時間まで1時間半ほどあったので、座敷で座布団敷いて一眠り zzz
この後1時間半ほどかけてバスと電車を乗り継いで家に到着したのは17時頃。長い練習でした。

金環日食(2)

この場所に居合わせた誰もが諦めかけていたその時、突然歓声が上がる。金環になるわずか10分前、暑い雲が太陽高度の上の方まで上がり、突然三日月状の太陽が姿を現しました。最初のうちは雲がフィルターになり、肉眼で見えていました。

雲が薄くなるのに合わせ、太陽は光度をぐんぐん増していきます。

次第に肉眼では眩しくて見られなくなり、カメラにも1/100,000まで減光するNDフィルターを装着。シャッター速度の調整や太陽の動きに合わせたカメラの方角合わせなど、急に忙しくなりました。

太陽はどんどん薄くなり、金環日食まであとわずか。周囲では「頑張れ!」などの声も聞こえます。(誰が何を頑張るんだか?でも気持ちはよくわかる。)

金環日食(1)

3時半に起床。外に出て空を見上げてもどうも星は見えそうもない様子。ネットで気象情報を収集し、出した結論は「西へ向かう」こと。4時15分頃に車で西へ向かいます。具体的にどこへ、というのはなく、とりあえず完成したばかりの新東名の新静岡ICから西方面へ向かいました。走ること1時間弱。着いたのは浜松SA(ネオパーサ浜松)。

しばらく滞在しましたが、南の方に少しだけ晴れ間が見えました。雲は陸地にかかって海上は晴れているのかも、と考えて南下することに決めました。

南下するには新東名から旧東名へと行く必要があり、引佐ジャンクションを経由して旧東名の三ケ日インターも通過、浜名湖SAに到着。結構浜名湖を目指して来た人も多いようで、先ほどの浜松SAとは打って変わって早朝のまだ6時前というのに駐車場はほぼ満車。湖側には5時40分頃の段階ですでにこの観測部隊。

ところが天気は一向に好転せず、第一接触が始まる時間でこの天候。黒く厚い雲に覆われ、太陽の位置さえわかりません。東の低いところは何となく明るくなっていて、こんなことなら静岡にいた方が良かったのかも…と後悔。


浜名湖マラソン

浜名湖マラソンの10㎞の部に出場しました。正式計時では37分16秒で総合26位、40~49歳の部で9位。

1ヵ月前に軽い肉離れをしてしまい、練習が不十分かつスピードを上げた練習ができなかったこともあり、キロ3分45秒ペースがやっとでした。前列の方に並ばなかったので、スタートロスは7秒位でしたが、人をかきわけて前に行くのに手間取り、2㎞までに約15秒ほどロスしたと思います。

コース上の距離表示では5㎞が18分52秒(実質18分37秒位か?)の通過。後半はラスト1㎞で少し上げた分、18分24秒とペースアップ。感覚的には2~9㎞はイーブンペースです。非公認コースなので距離は正確かどうかわかりません。


コースはこんな感じで、浜名湖の競艇場付近のレースサイドを走るコース。特に写真真ん中ほどの橋は海の上を走っているようで抜群のロケーションです。

太陽黒点

最近、巨大な太陽の黒点が出現しているというので、金環日食の撮影のリハーサルを兼ねて太陽を撮影。
望遠鏡じゃないのでくっきりというわけにはいきませんが、黒点がしっかり写っています。

いよいよあと一週間で金環日食。天気が気になります。

金環日食に向けて(2)

太陽とほぼ同じ大きさの月で撮影の練習。先日の太陽の時と同じく、ビデオでハイビジョン動画撮影したものを静止画切出し。

1920px×1080pxなので約200万画素ですが、カメラに関しては素人なので、無理に静止画を撮影するより遥かに上手く撮れます。46倍ズームで1024×768にトリミングしていますが、リサイズはしていません。

満月の2日前ということで月面の凹凸があまり鮮明に出ませんが、周辺部の大きなクレーターは視認できました。もう少しピントが合えばなお良いのですが、まあこの位に撮れれば十分です。

あとは当日の天気ですが…。

金環日食に向けて

5月21日の金環日食に備えて太陽撮影の練習です。
デジタルビデオカメラに1/100000の減光フィルターを装着し、46倍ズームで撮影。そこから静止画を切り出してトリミングしたものですが、意外にきれいに撮れました。よく見ると黒点も写ってます。

1/100000に減光してもなお太陽光は強く、シャッター速度をマニュアルで速めに設定する必要があることもわかりました。3年前の皆既日食の時に用意した(三脚に装着する)微動雲台も太陽を追うのに役に立ちました。

スマホ


そういえば3月にスマホ買いました。そもそもガラケーの時もi-modeとかほとんど使ってなかったので、あまり必要性を感じてなかったし、通信料がはねあがるので移行しなかったのですが、周囲もかなりスマホになってきたので導入しました。

いろいろ理由はありますが今はガラケーと2台持ちです。機種はXperia proという国内未販売モデル。キーボード付きが特徴です。

とりあえずスマホから写真付きの記事が巧くアップできるかどうかテスト。

ご無沙汰してましたが、焼津みなとマラソン出場

4カ月も更新サボったのはたぶん初めてですね(汗)
新東名マラソンの後、ひどい腰痛になり、時々痛みは軽くなりだましだましやっていたものの完全には治らず、2月からはついに完全に走るのをストップ。エントリーしていた浜松シティ(ハーフ)、駿府(10km)、京都(フル)はすべてキャンセル。3月半ばから再開したところ今度は体調不良でまた中断し、継続的に練習できるようになったのは1週間前。

こんな状態なので、キロ4分でも走り切れるかどうか不安で焼津みなとマラソン10㎞に出ました。悪いことは続くもので、スタート直後、後ろのランナーにかかとを引っかけられていきなり転倒(泣)。踏まれなかったのは不幸中の幸いでしたが、腕と膝、腰の3か所に打撲と擦り傷。出鼻をくじかれました。

最初の1㎞は転倒もあり3分56秒で通過した後は、3分50秒前後で巡航。5㎞は折返し直後で表示を見落としましたが、だぶん19分12秒位。8㎞が30分43秒で通過した後、少しペースを上げて38分12秒でゴール。40歳台の部でも24位と、さすがに練習不足はごまかせません。

しかし最後にいいことがあり、今日は4月8日だったので焼津みなとマラソン特有の飛び賞は順位の末尾4と8の人でした。全く期待してませんでしたがここで鰹をゲット!!

腰の方はかなり回復したので、次にエントリーしてある浜名湖マラソン(10㎞)ではもう少し走れるようにしなければ…

皆既月食

11年ぶりに食の始めから終わりまで見られる皆既月食。これはまだ欠け始める前の満月です。日中はよく晴れていたのに、この時間帯になって雲が出始め、心配させられました。
(ISO80、1/250秒)

欠け始めて30~40分ほど経ったところで約半分欠けました。(ISO100、1/125秒)

皆既の10分ほど前。少し感度を上げ、シャッター速度を遅くして若干強調していますが、肉眼でも欠けた部分が赤銅色に見えるようになってきました。(ISO400、1/8秒)

皆既月食です。月面から見ると地球が太陽を隠して皆既日食になっているはずですが、地球の大気が太陽の光を屈折させるので完全に真っ暗にはなりません。短い波長の青い光は大気中の塵などで散乱してしまい、長い波長の赤い光だけが月面に届くので赤銅色に見えます。(ISO400、1秒)

心配していた天気も皆既中はほぼ雲がかからず、皆既が終わった頃にまた雲がかかるという幸運。しかも冬の夜中とはいえ気温は10度近くあり、観測日和でした!

京都マラソンは当選

予定より1ヵ月遅れで京都マラソンの抽選結果がメールで届きました。表題のとおり当選でした。
新東名マラソンで力は出せたと思いますが、気象条件や難コースなどでタイムは今一つだったので、今期中にもう一度チャンスができたのは良かったです。

とは言っても結構ダメージも残っていて、あと4ヵ月弱で新東名マラソンよりいい状態に持っていけるかどうか、少し怪しいところはあります。また、苦手な冬の練習も課題です。

新東名マラソン(1)

「ふじのくに新東名マラソン」に出場しました。
前日の大雨よりはマシとはいえ、11月も下旬になって25度の夏日というのは条件としてはかなり堪えそうです。

スタートは9時30分。この時はまだ曇っていて気温も推定20度とそれほど暑さを感じるほどではありませんが、スタート前にジャージを脱いでいても身体が冷えることはない暖かさ。前列に並ぶ陸連登録者は意外に少なく、ロスタイムはほとんどなし。
スタートから5㎞まではほぼ下りで、約40m下ります。アップをほとんどやらなかったので、抑え目に入って5㎞は19分33秒の通過。

5㎞過ぎは一転して上りで、10㎞までに80m上るのですが、この上りが曲者で、結構脚を使います。また、1㎞毎の表示がないのでペースが落ちているのに気付かず、5㎞~10㎞は20分27秒かかっていて、10㎞を40分00秒で通過。

10㎞過ぎも12㎞までは約10mの上りで、やっと上りが終わります。この後はまた一転して下り続きで15㎞までの3㎞で60m下ります。この傾斜2%は新東名の最大勾配だそうです。下りで周囲の選手がペースアップし、それに合わせて着いていきましたが、13㎞辺りで既に脚に疲労感がありました。

5㎞地点から7㎞にわたる高低差90mの上りに加え、後から思うと高速道路特有の路面の固さと、道路のバンク(傾斜)も影響していたと思います。それに沿道の声援がない違和感とあまり変わり映えしない景色。給水が5㎞毎で、通常ある2.5㎞毎のスポンジポイントで身体を冷やせないのも結構効いてきます。

それでも下り基調ということもあり15㎞は59分00秒でこの5㎞は19分00秒。15㎞の手前から日が射してきて、この後暑くなるな、と思い、4人で形成していた集団からは少し距離を置きました。

17㎞まで更に30m下り、この後3㎞ほどはほぼ平坦な区間。このコースで平坦といえるのはここと折り返し後の22~25㎞だけです。17㎞辺りで一旦先行した選手を1人抜き、その前も少し間が狭まっているようです。やはり日が射してから自重したのは正解でした。20㎞は1時間18分32秒でこの5㎞は19分32秒。この時点では2時間45分前後は狙えるペース。

20㎞を過ぎるとまた上りですが、1㎞行くと折り返しで、20mほどしか上らないので、ここはさほど影響なし。折り返してくるランナーを数えていくと、順位は20位のようでした。前3~4人はかなり先行していましたが、10位以降あたりはまだ射程圏内といったところ。折り返すと22㎞まで20m下った後、25㎞まではほぼ平坦。ここでも先行するランナーとの距離がどんどん縮まってきます。しかし自分も少しずつ脚に来ているのは事実で、25㎞までの5㎞は19分47秒かかり、1時間38分19秒で通過。

25㎞辺りから向い風がきつくなってきて、吹き降ろしの風で気温も上がり、30kmまで90m上るという最大の難所。上りはともかく、向い風は堪えました。自覚できるほどペースは落ち、この5㎞は21分21秒かけてしまい、1時間59分40秒で通過。それでも前方からはボロボロと上位の選手が落ちてくるし、後ろから迫ってくる気配も全くなく、この辺を走っている選手の中では一番体力が残っていたということでしょう。順位は12~13番手に上がっていたと思います。

しかし、折り返し点あたりから時々ふくらはぎの痙攣の予兆がありました。これまでの給水はすべて水(スポーツドリンクもあったのかもしれませんが見分けがつかない)で、31㎞付近にある給食所(果物などが置いてある)で梅干しを見つけて取ろうとした時です。一旦止まろうとしたのですが止まりきれずに転倒!
勢いがついていたのでゴロゴロと転がる感じで行き過ぎ、いったん戻って梅干しを取って再び走り始めましたが、10秒近くロスしてしまいました。

幸い打撲やすり傷などはなかったので気を取り直してリスタート。次の5㎞は60m下るので向い風の抵抗と相殺されて少しリズムを取り戻しました。35㎞は2時間19分51秒でラップは20分11秒に戻しました。ここで順位は10位以内に入ってきました。

35㎞過ぎは37㎞までは下りで約30m下るのですが、その後は緩い上り坂。40㎞までに約20m上りますが、残り5㎞の時点で脚の残り具合と体力の消耗度合からしてスタミナ切れはほぼないだろうと思いましたが、痙攣が怖かったので37㎞の給食所でも梅干しを1個取りました。梅干しを2回取ったのは正解で、結局その後ふくらはぎに痙攣の兆候は出ませんでした。この5㎞は結構頑張って20分10秒とペースを維持し、40㎞を2時間40分01秒で通過。

しかし残りの2㎞が最後の難関で30mの上り。気温もかなり上がっていてさすがに脚も限界近くになってきました。ペースダウンしている感覚はなかったのですが、最後の2.195㎞は9分21秒かかって2時間49分22秒でゴール。残り1.5㎞付近で1人抜いて最終的に順位は6位まで上がっていました。

大会パンフレットには高低図がないし、プログラムもないという珍しい大会で高低差の情報を今一つ把握していなかった反省点もありますが、とにかく平坦な区間がなく、加えて高速道路特有の固い走路、カーブでの道路の傾斜、季節外れの高温(しかも日陰なし)と後半の向い風、沿道の声援なしといった様々な要因が重なり、タイム的には不満は残ります。しかし、悪条件の中で周囲が相次いで失速する中、ペースダウンを最小限に抑えてしっかり粘れたので、もっと涼しく平坦なコースなら2時間45分は行けそうだという感覚はありました。

路面の固さは結構身体への負担が大きく、ゴールしてしばらくすると最近鳴りを潜めていた腰痛が出てきました。今後新東名が開通してしまうのでここでのレースは今回が最初で最後ですが、高速道路でのフルマラソンは身体への負担を考えると控えた方がよさそうです。

5k 0.19.33 (19.33) 下り -40m
10k 0.40.00 (20.27) 上り +80m
15k 0.59.00 (19.00) 12kから下り -50m
20k 1.18.32 (19.32) 下り基調 -30m
25k 1.38.19 (19.47) ほぼ高低差なし
30k 1.59.40 (21.21) 上り +90m 向い風
35k 2.19.51 (20.11) 下り -60m
40k 2.40.01 (20.10) 37kから上り -20m
GOAL 2.49.22 ( 9.21) 上り +30m

新東名マラソン速報

2時間49分22秒で総合6位でした。
最大高低差100m位を2回登る予想以上の難コースのうえ、後半は暑くて風が強く、かなり厳しいサバイバルレースになり、相対的に落ち込みが少なかったので中間点の20位から結果的に6位まで上がりました。

詳細は後ほど。

日曜日は高温予想

今現在の週間天気予報では、日曜日は雨天は回避されそうですが、予想最高気温24度とかなり暑くなりそう。
寒いよりは暑い方が好きですが、そうは言っても暑さに対する慣れも必要なので、この時期に気温が急上昇すると対応できるかどうか…。高速道路なのでトンネル以外には日陰はなさそうだし。

最終調整

日曜日の新東名マラソンに向けて、今日は仕事を早く終えて帰宅ラン途上にある草薙競技場に立ち寄り、ナイターで7000mのペース走。設定は想定レースペース(キロ3分53秒程度)より若干速め。

1000m 03.57 (3.57)
2000m 07.44 (3.47)
3000m 11.34 (3.50)
4000m 15.22 (3.48)
5000m 19.10 (3.48)
6000m 22.58 (3.48)
7000m 26.43 (3.45)

入りの1000mが少し遅すぎ、3000mまではペースが安定しませんでしたが、その後は巡航ペースに乗り、余裕をもって終了。日曜日の10㎞ペース走よりは(少しペースが遅いこともありますが)かなり楽でした。

やや身体が重ためですが調子は悪くなさそうなので、木金土とジョグでつないで本番に臨みます。日曜日は雨が降りそうなのが少し気掛かりです。新東名はたぶん透水性の路面で少々の雨なら水たまりはできないと思うので、小雨程度ならそう影響はなさそうですが。まだ轍(わだち)もないだろうしね。

一週間前のペース走(ちょっと失敗)

海岸沿いのロードでレースを想定した3'53"/km前後で15㎞のペース走、と思ってスタートしましたが、最初の1㎞を3分43秒で入ってしまい、その後もペースを落とそうとするも3分50秒以上には落ちず。
そうこうしているうちに気温が上がってきたこともあり、8㎞位でちょっときつくなってしまい、結局予定よりかなり速いペースで10㎞まで走って終了。
1km 03.43 (3.43)
2km 07.30 (3.47)
3km 11.19 (3.49)
4km 15.03 (3.44)
5km 18.52 (3.49)
6km 22.36 (3.44)
7km 26.22 (3.46)
8km 30.06 (3.44)
9km 33.53 (3.47)
10km 37.36 (3.43)
どう考えてもこのペースで本番を走ることはあり得ません。ペース感覚を掴むという意味ではあまりいい練習ではありませんでした。まあ終わってしまったものは仕方がないので、残り1週間で体調を崩さないよう気を付けます。