« 玄関・窓取付けなど | メイン | 本格的に内装工事に着手 »

全国都道府県対抗男子駅伝

3区で5000m日本歴代3位の竹沢(早大)を配して先頭に踊り出た兵庫が4区中山(須磨学園)で独走状態となり、そのまま首位をキープ。アンカー北村(日体大)は1分11秒の大差をもらって悠々逃げ切った。

優勝争いより厳しい戦いだったのは3位~8位争い。一時は6人が団子状態となり、最終的にも12秒の中に6チームが入った。ここで憂き目を見たのが大分と栃木。大分は6区まで2位に着けながら7区で12位に転落。栃木も4位から16位に転落。一方で佐賀は13位から一気に3位、長崎は11位から4位へ。確かに6区まで混戦ではあったが、それまでの6区間は一体なんだったのかと思いたくなる。

女子駅伝も同様であるが、区間配分の問題が大きい。最終区間が全体の27%も占めており、しかもチーム間のレベル差の大きい一般区間。大分は6区までで区間順位トップ10以内が5区間あるが、佐賀は2区間しかない。特に中学生区間は2区間とも区間34位。大分は7区が区間39位に沈んだとはいえ、やりきれないだろう。

区間配分は中学生が2区間6km(12.5%)、高校生が3区間20.5km(42.7%)、一般が2区間21.5km(44.8%)。地元色を出し、チーム間の均衡を図るためにも一般区間はもっと距離を短くすべきだし、中学生の強いチームにもチャンスがあるべきだと思う。中学生は女子でも3kmを走るのだから3kmにこだわる必要はない。例えば中学生を3区間10.5km(4km、3.5km、3km)、高校生は変わらず、一般を17.5km(10km、7km)とすれば今よりずっとバランスが良くなる。

第1中継所で押しくらまんじゅう状態になるのもなんとかすべき。高校生の8.5km区間と逆にした方が良いし、多少距離が地半端になっても、もっと広い場所に中継所を移せないものだろうか。2区も3kmなのであまり差はつかず、第2中継所では郷土静岡チームが見失って順位を落としてしまったのは残念だった。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://net-rc.com/b/mt-tb.cgi/270

コメント

県チームのスタッフに入ったことがあるんですが、この駅伝は存在意義に疑問があります。NHKとしては県対抗で満遍なく視聴率が上がるんでしょうが選手・スタッフは激務です。中学にも高校にも大学にも実業団にも全国レベルの駅伝があり、しかも教員には本業があります。おまけに高校はセンターの時期だし、中学は進路決めの真っ最中です。駅伝は十分にありますので女子ともどももうやめてもいい駅伝だと思います。女子の県対抗の初期は確かに存在意義がありましたが、今はその使命を終えたと思います。女子駅伝が使命を終えた頃はじまった男子駅伝って一体何なんだろう。

確かに、受験シーズン真っ只中という時期に駅伝というのは推薦入学以外の生徒には酷ですね。いっそのこと公平感を期すために出場資格は1,2年生だけにするとか。

男子駅伝の意義は私も当初から疑問に思っていました。世代を超えたチームというのに意義があるのなら、国体で実施するのもありかと思います。時期が早いかもしれませんが、10月10日前後に出雲駅伝をやっているので大きな問題ではないでしょう。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)