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別大マラソン完走できず

40kmの関門で止められました。
5km 0.18.26 (ロスタイム約4秒)
10km 0.37.05 (18.39)
15km 0.55.25 (18.20)
20km 1.14.22 (18.57)
HALF 1.18.26
25km 1.33.34 (19.12)
30km 1.53.21 (19.47)
35km 2.15.22 (22.01)
40km 2.42.37 (27.15) 非公式

35kmまでは公式計時です。35km以降は手元計時では
37km 2.26.35 (11.13/2km)
38km 2.31.47 (5.12)
39km 2.37.15 (5.28)
40km 2.42.37 (5.22)

結果的には前半速く入りすぎたということですが、やはりこの位のペースで行かないと2時間40分を余裕を持って切れないし、抑え気味に行って(最終的に)2時間41分とか42分という考えは全くなかったので、これは仕方ないです。

まず最初の5kmまで身体が重く感じました。そもそも走る前、早くスタートしたくてうずうずする感覚が全くなく、今思うと最初から勝負に負けてた感じです。1km毎の表示が若干ずれていた(と思われる)のも5kmを速く入りすぎた理由の一つですが、これは根本の原因ではないでしょう。

風はそう強くなく、気温も寒さに弱い私でも我慢できる程度でしたが、9kmで折り返してからは集団の中で体力温存を図りました。ここでもやや脚を使っている感覚はありましたが、それでも30kmまで何とか集団の中を維持できれば粘って40分は切れるとは思っていました。

しかし別大国道が終わり大分市街に入った22kmあたりから右膝に鈍い痛みを感じ始めて急激に脚が重くなり、一気にキロ4分近くにまで落ちてしまいます。もうペースアップは無理と判断し、切り替えてなんとか4分ペースの維持に努めました。それがうまくいったのか、30kmまではキロ4分を少し切るペースで推移。

変化が起こったのはその後。急にまた疲労感が襲ってきてペースも32kmまで4分一桁台に落ち、残り10kmが急に遠く感じられるようになりました。次の2kmは約9分かかり、34~35kmは4分50秒位まで落ちました。久し振りにガス欠状態に陥り、35kmを通過したところでついに一度止まりました。少し歩いてまた走り出しましたが、もう40kmの関門でアウトだなと思いながら大体1km走っては少し歩き…という感じで1kmあたり5分~5分半といったペースでなんとか距離を進めました。

40km地点が見えてきましたが、まだ選手を通しているようでした。このまま40km過ぎてもゴールまで辿りつけるかな…と思いながら走っていると、残り100m位のところでパイロンが置かれてしまいました。関門時間は2時間42分だったのですが、36秒ほど足りませんでした。まさかここまで失速すると思っていなかったのでこの時間を全然把握していませんでした。まあここまで失速すると完走には執着しませんが…。

結局2度目の別大はまたも完走できず、という結果に終わってしまいました。失敗の原因は次の記事に書きます。

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コメント

膝は大丈夫ですか?

35~40’の中にりかねんさんのお名前がなかったので気になっていました。

でも今体調崩したり痛みで動けない状態でもないようで安心しました

別大マラソンお疲れ様でした。

初めて同じ歳のりかねんさんとお会いできて感激でした♪

さて、結果が気になっていましたが、40キロ関門制限でしたか・・

一方こちらは早くも10キロ以降に失速し5キロ20分超える始末

そしてハーフの関門につかまりました(ToT)

最近走力の低下が著しいですけど、競技年齢が
長い分ガタが来ているのでしょうか

復活のカギは2ヶ月くらい走らないことでしょうね;;;;(;・・)ゞウーン

お互い、復活に向けて無理せず頑張りましょう☆

お疲れ様でした、自分も11kmで早々と脚に来てしまい完走がやっとでした。
それまでは㌔3分34秒~38秒の予定通りのペースだったんですが・・・

後半の小刻みなアップダウンでダメージも倍増です。
個人的には旧コースの方が走りやすく感じました。

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