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由良・青山剛昌ふるさと館


鳥取マラソンの翌日は、少し足を伸ばして山陰本線で由良駅へ向かいました。由良は鳥取から約50分ですが、本線とはいえ単線で非電化なので1時間半近くかかります。駅はこんな感じで、駅舎には自動券売機もあるし、この辺りの駅の中では立派な方です。

由良は人気漫画「名探偵コナン」の作者である青山剛昌氏の出身地で、由良駅から歩いて15~20分ほどの所に「青山剛昌ふるさと館」がある他、このように町中の至るところに名探偵コナンに関するオブジェクトがあります。

最初に見つけたのは歩道に50m位の間隔で設置されているこの石碑。駅からふるさと館に向かう間に18個設置されていました。

由良川に架かる橋の名前も「コナン大橋」。橋のたもとにはコナンの石像。

なんとマンホールもコナン君という徹底ぶり。

先に国道9号線沿いにある道の駅に寄ってみました。やはりここにも石像。

ふるさと館は道の駅から道路を挟んですぐ隣にあります。

ここが「青山剛昌ふるさと館」。

館内の一部ですが、こんな感じです。

名探偵コナンは、アジア諸国、ヨーロッパ、北米でも人気があり、このように多くの国で翻訳されて出版されています。日本の漫画恐るべしです。

木製のパズルに挑戦してみましたが、簡単そうに見えて結構苦戦しました。

由良といえば高校駅伝好きの人なら由良育英高校が頭に浮かぶと思いますが、青山氏の出身校。

現在は鳥取中央育英高校と名前を変えていますが、全国高校駅伝に出場した際にはイラストを提供しているようです。

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