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2011年07月25日

7日連続で真夏日回避

台風6号接近の後、最高気温が30度を超えない日が7日間続いています。熱帯夜も同じく7日間連続で回避で、夜もエアコン要らずです。やっぱり身体が楽ですね。

今年は梅雨明けが早く猛暑と言われながらも、静岡市は実は7月に入ってから猛暑日が1日あるだけで、あとは上がっても33度台。実は全国的に見てもそれほど暑くなく、気候的にはかなり恵まれています。

明日までは涼しく、水曜日からはまた気温が上がりそうですが、予報を見る限り31~32度止まりで、夜は涼しそうなので、何だか季節が1ヵ月進んで8月下旬のようです。電力不足のことを考えると、この位の気温で推移してほしいものです。

2011年07月18日

画期的な天体撮影機器

天文好きとはいえ、どちらかというと天文に関する知識重視で天体観測や撮影はほとんどやったことがありませんが、それでも十分に興味をそそる機器が発売されました。

PENTAXのカメラに装着するタイプのGPSユニット「O-GPS1」(別名「アストロトレーサー」)
http://www.pentax.jp/japan/products/o-gps1/

天体(特に星雲や天の川、銀河)は光量が少ないため、撮影する際は長時間露出しないと写ってくれませんが、そうすると日周運動により星が流れてしまいます。そのため、通常は赤道儀(回転軸を天の北極に向け、日周運動の速度に合わせて回転させる)やコンピューター制御の経緯台を用いたりして、天体を追尾するのですが、機器が大掛かりだったり、高価だったり、設定が大変など、なかなか誰にでも使えるというものではありません。

ところが、アストロトレーサーは、対応するカメラ(現時点ではPENTAXのデジタル一眼レフ2機種)のホットシュー(外付けのストロボ等を取り付ける部分)に装着し、市販の三脚等に固定するだけで自動追尾できてしまうという不思議な装置です。カメラ自体を回転させて追尾するのではなく、カメラは固定して、カメラの手ぶれ防止機能を自動制御して追尾するという、画期的な発想に驚きました。三脚を使わなくても、例えば地面に仰向けに置くだけで追尾可能らしいです。内蔵のGPSと加速度センサーにより、撮影ごとに方位を設定し直す必要もありません。

さすがに赤道儀を使った撮影と比べると精度は甘いですが、重さわずか60g程度、価格も2万円弱というお手軽な設定で、そこそこの撮影ができてしまうということで、メーカーの予想を上回る(?)売れ行きで現在品薄状態のようです。天体撮影の一大革命といっても過言ではないと思います。

2011年07月04日

そういえば神戸マラソンも落選

6月30日に落選のメールが届いてました。大阪に続いて連敗です。
厳正な抽選もいいですが、個人的にはもう少しランナーの「密度」を考慮してもいいと思うのですが…
要するに、密度の薄い記録帯(サブスリーとか)は優先的に当選させるとか。

そんな事をここで言っても始まらないので、他のレースをさがそうと思いますが、地元静岡で「東日本大震災復興支援 ふじのくに新東名マラソン」というのが11月20日にあるので、検討してみました。オフィシャルサイトを見ると、静岡陸協が主催者の中にあり、公認コースということですが、「公認レース(大会)ではない」と明記されていました。基本的に公認大会を考えているので、残念ながら消去法で対象外となります。

右膝の痛み治まる

先週の火曜日に痛み出した右膝半月板ですが、約1週間おとなしく休養orスロージョグで様子を見ていたところ、今日はほぼ不安なく走れました。

半月板なので自然に完治することはありませんが、今までの経験から、たぶんこれでしばらくは大丈夫だと思います。だいぶ身体がなまってしまいましたが、その間に急に真夏のような暑さになったので今日はジョグだけでもきつかったです。