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すばる望遠鏡が撮影したM33銀河

すばる望遠鏡がとらえた渦巻銀河M33の高解像度画像が公開されました。
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2009/01/22/j_index.html

M33銀河はM31(アンドロメダ銀河)の近くにあり、銀河系から250万光年。大きさはアンドロメダに比べると小さいのですが、銀河系と比べればわずかに小さい程度。ただし、アンドロメダと違い、肉眼ではほとんど見るのは無理と言われています。銀河系が最近渦巻銀河ではなく棒渦巻銀河であることがわかってきたのに対し、M33はきれいな渦巻銀河です。

非常にきれいに撮れているので、ページの下の方にある画像(中サイズ)をダウンロードし、銀河を中心にトリミング、適当な大きさに縮小してセカンドPCのデスクトップ(壁紙)にしました。ちなみにメインPCの壁紙はM31(アンドロメダ銀河)です。さすがに迫力はアンドロメダには負けますが、とてもきれいですよ。

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コメント

私の職場のPCはここからチョイスしています。

http://hubblesite.org/gallery/album/galaxy_collection/

mobo#1さん、いいサイトの紹介ありがとうございます。一度天の川銀河を外から見てみたいものです。

大マゼラン銀河あたりから眺めると、大マゼラン銀河から天の川銀河の中心まで約16万光年。天の川銀河の半径が4.5万光年とすると、Tan-1(4.5/16)=15.7°なので、直径では視野角31.4°もの大迫力で夜空を覆い尽くすことになります。

裾野高原マラソンのコースは、光害がなく、満天の夜空が広がっています。

たまに外食の帰り道、息子と空を見上げます。
視力の弱い私でもプレアデス星団が確認できます。

月曜の朝は5時頃起きるのですが、レグルス(だと思う)が輝いています。

これから日の出も早まり、しばらく寂しい季節です。

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